21世紀型教育機構は、第1回21世紀型教育機構千葉カンファレンスを2017年12月17日に開智国際大学で開催する。三田国際学園の学園長による基調講演やトークセッションなどを行う。参加無料で事前申込みが必要。 カンファレンスは3部構成で、第I部は三田国際学園の大橋清貫学園長が登壇し、「真実の21世紀型教育~創造的破壊の時代」をテーマに基調講演を行う。 第II部は「2020年に向けて成果を上げる21世紀型教育」と題して、三田国際学園の田中潤教頭と開智国際大学の本間勇人客員教授によるトークセッションを行う。 第III部は香里ヌヴェール学院の石川一郎学院長が登壇し、「2020年の大学入試問題、そして2020年以降に生き残る教師」をテーマに講演する。 「21世紀型教育機構」は、強力な「21世紀型教育」を創出する組織。前身の21世紀型教育を創る会(21会)は2011年10月に設立された。2011年以降、21世紀教育システムを研究開発し、実践している。現在、三田国際学園や富士見丘、聖学院、文化学園大学杉並、和洋九段女子など15校が21世紀型教育機構に加盟している。◆第1回 21世紀型教育機構千葉カンファレンス日時:2017年12月17日(日)13:00~15:30(受付開始12:30)会場:開智国際大学(千葉県柏市1225-6)対象:教育関係者募集人数:200人参加費:無料申込方法:Webサイトより申し込む