大学Webサイトの使いやすさランキング2017-2018、PC編トップは名市大

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総合ランキングベスト10(PC編)
  • 総合ランキングベスト10(PC編)
  • 上位6大学のランキング変化(PC編)
  • 総合ランキングベスト10(スマホ編)
  • 調査対象の大学
 日経BPコンサルティングは10月27日、大学Webサイトの使いやすさを評価した「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2017-2018」を発表した。PC編は名古屋市立大学、スマホ編は東京工科大学が総合ランキング1位に輝いた。

 全国大学サイト・ユーザビリティ調査では、Webサイトの使い勝手を第三者の立場で客観的にチェックできる項目や、大学サイトに必要と思われる項目から成る審査基準を日経BPコンサルティングが作成。作成した審査基準に従い、調査員が実際に大学サイトを閲覧しながら調査した。調査対象の大学は、PC編が国立大学38校、公立大学11校、私立大学62校の計111校。スマホ編が国立大学52校、公立大学18校、私立大学146校の計216校。調査期間はPC編が6月上旬~7月下旬、スマホ編が6月上旬~9月上旬。

大学Webサイトの使いやすさ PC編



 PC編の総合ランキングは、1位「名古屋市立大学」、2位「東京工科大学」、3位「富山大学」、4位「北海学園大学」、5位「静岡県立大学」。前回(2016-2017)まで3年連続1位を保ってきた富山大学は今回、3位へ後退した。

 上位6大学のうち、富山大学を除いた5大学はいずれも3、4年前にランキング上位に入り、その後ランキングの上昇を続けている。たとえば、名古屋市立大学は2013年にトップ10に入り、その後もじわじわと順位を上昇。結果、今回の発表で首位に立った。東京工科大学も2013年に16位に入り、その後一度だけ順位を下げたが、サイト改善を続け、今回は2位にランクインした。

大学Webサイトの使いやすさ スマホ編



 スマホ編の総合ランキングは、1位「東京工科大学」、2位「北海学園大学」、3位「明治学院大学」、4位「名古屋市立大学」、5位「福岡工業大学」。1位の東京工科大学はスマホ対応に積極的で、前回もほとんどのWebページをスマホ対応にして4位を獲得。今回はPCサイトへの切り替えボタンを用意するなど、より使い勝手のよいWebサイトへと改善したという。なお、日経BPコンサルティングによると、6割はレスポンシプWebデザインを採用している。

◆全国大学サイト・ユーザビリティ調査2017-2018
【PC編】
1位「名古屋市立大学」98.42ポイント
2位「東京工科大学」97.31ポイント
3位「富山大学」92.85ポイント
4位「北海学園大学」87.80ポイント
5位「静岡県立大学」84.19ポイント
6位「崇城大学」81.73ポイント
7位「大阪府立大学」78.92ポイント
8位「長崎県立大学」78.91ポイント
9位「香川大学」76.86ポイント
10位「愛知教育大学」76.82ポイント

【スマホ編】
1位「東京工科大学」87.70ポイント
2位「北海学園大学」80.73ポイント
3位「明治学院大学」80.51ポイント
4位「名古屋市立大学」80.29ポイント
5位「福岡工業大学」78.73ポイント
6位「東京電機大学」78.32ポイント
7位「明星大学」77.63ポイント
8位「日本工業大学」75.92ポイント
9位「東京国際大学」75.70ポイント
10位「長崎県立大学」75.17ポイント
《工藤めぐみ》

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