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ウェザーニューズは、ふたご座流星群が見頃を迎える12月13日夜から14日早朝の天気予報を発表した。全国的に雲が広がるなか、北海道の道東や東北太平洋側、関東の一部、四国・九州の太平洋側、沖縄で観測のチャンスがあるという。
Z会は、中高生向けにスマートフォンの学習アプリ「Zestia」(ゼスティア)を2017年1月13日より無料で提供開始する。5教科の必要な単元だけ学習できる要点映像や一問一答形式のチェックテストなどを多数掲載しており、スキマ時間に勉強できる。
千葉県教育委員会は12月10日に実施した、平成29年度(2017年度)千葉県県立中学校一次検査の受検状況を発表した。受検倍率は、千葉中学校が9.5倍。東葛飾中学校が11.8倍となった。結果は12月22日午前9時に発表される。
北海道教育委員会は平成28年12月9日、平成29年度(2017年度)公立高校一般入学者選抜における面接・実技・作文の実施予定を発表した。また、公立高校推薦入学者選抜における面接以外に実施する項目についても公表した。
平成29年度(2017年度)千葉県県立中学校入学者決定一次検査が12月10日に実施される。気象庁によると、10日の千葉県の天気は晴れのち曇り。天災や荒天などで検査時間の変更や検査日が延期になる場合は、学校のWebサイトで知らせるという。
2016年の教育関連業者の倒産は、11月末時点で77件と過去最多に迫るペースであることが、帝国データバンクが12月8日に発表した調査結果より明らかになった。少子化や大手との競合により、小規模業者の倒産が目立つという。
クリスマスや新年には、子どもに新しい玩具や乗り物などを与える機会が多くなることから、消費者庁は12月7日、プレゼントを購入する際の注意事項を公表した。安全な玩具を選ぶ際は、STマークの有無が参考になるという。
ヤフーは、自由な発想をもとに24時間でアプリなどの動くプロトタイプを開発するハッカソンイベント「Yahoo! JAPAN Hack Day 2017」を2月4日・5日に東京秋葉原で開催する。12月7日よりWebサイトにて申込み受付を開始した。
関西大学と西日本電信電話(NTT西日本)は12月7日、大学生の就職活動をICTで支援する共同トライアル「ICT面接トレーニング」を開始したと発表した。脈拍数や行動などを収集・分析し、就職面接に役立てるという。
大学入試センターは12月7日、平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の確定志願者数を発表した。志願者数は、前年度比1万2,198人増の57万5,966人。現役志願率は43.9%で過去最高となった。
SAPIX(サピックス)小学部は、12月4日に実施した小学6年生対象の「2016年第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を2017年4月20日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が62など。
OECD生徒の学習到達度調査「PISA2015」の結果によると、日本の高校生の科学に対する態度は、OECD平均と比べて肯定的な回答をした生徒の割合が依然として低く、「科学の楽しさ」については前回の2006年調査時よりも低下していることが明らかになった。
自主的・自律的な学校運営を行うことを目的に、学校管理規則で許可・承認による関与を行わない教育委員会の割合が拡大しており、教育課程の編成については8割以上の教育委員会が学校の裁量に任せていることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
東京都内では、多くの地域で平成29年度の保育園入園申込みが始まっている。保育園利用申込率は年々増加しており、待機児童問題は深刻だ。品川区などは、申込締切り前の中間集計時点で、すでに申込者数が募集数を大幅に上回っている。
教育にできるだけお金をかけたいと思っている人がもっとも多い都道府県は「埼玉県」だが、トップ10のうち西日本が7府県を占めていることが、ソニー生命保険の47都道府県別 生活意識調査2016より明らかになった。
ベネッセホールディングスとClassiは12月5日、埼玉県教育委員会のアクティブ・ラーニングのプラットフォームに学習支援クラウドサービス「Classi」が採用されたと発表した。2017年4月より提供開始するという。