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国立科学博物館は、2016年11月29日~2017年1月15日に「かはくの冬まつり2016&2017」と題して、2017年の干支である酉にちなんだ展示やクイズ、体験型のワークショップなど、さまざまなイベントを開催する。
2016年生まれの子どもの名前は、男の子では「大翔」、女の子では「葵」がいずれも2年連続でトップとなったことが、明治安田生命が11月28日に発表した調査結果より明らかになった。
文部科学省は11月25日、7か国の教育状況を統計データで示した「諸外国の教育統計」平成28年版(2016年度版)を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国がもっとも高く、日本がもっとも低いことが明らかになった。
52の国や地域が参加する学生国際ロボットコンテスト「WRO2016インド国際大会」が11月25日~27日の3日間、インド・ニューデリーで開催され、日本の高校生チームが金メダルと銅メダルを受賞した。また、小学生部門などでも入賞し、好成績を収めた。
四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、全国の中学校の学校説明会などイベントを掲載している。12月は、栄東や浦和明の星女子、鴎友学園女子で説明会が行われるほか、立教女学院でクリスマス礼拝が行われる。
経済協力開発機構(OECD)は11月24日、格差に関する最新情報を公表した。ここ数年、所得格差は過去最高水準にあるという。特に若年層の貧困リスクが高く、0~17歳の子どもの貧困率が日本は16.3%にのぼる。
大阪私立中学校高等学校連合会は11月25日、平成29年度入試情報として、私立中学校と高校の初年度納付金を公表した。中学校は大谷と清教学園で授業料を増額、高校は英真学園と東大谷など8校で授業料を増額する。
厚生労働省によると、11月7日~13日の1週間で、インフルエンザの定点あたり報告数が0.84人となり、流行開始の目安となる定点あたり1.0人に近づいた。東京都は11月24日、インフルエンザの流行が開始したと発表した。
CANVASは、親子向けワークショップ「クリスマスモビールづくり」を東京・赤坂のTechShop Tokyoで12月3日に開催する。対象は小学1年から6年生とその保護者で、参加費は1,500円(税込)。申込み締切りは11月25日。
九州大学は11月21日、国際社会で活躍するグローバル人材を育成する「共創学部」を平成30年(2018年)4月に設置する構想を発表した。新学部設置は約50年ぶりで、12番目の学部として105名を募集予定。入試は4つのタイプの選抜を実施する。
栄光ゼミナールが企画・編集した中学入試用の予想問題集「重大ニュース2017」が発売された。国内と海外のニュースを小学生向けにわかりやすく解説しているほか、社会と理科の時事問題も掲載している。価格は1,728円(税込)。
愛知県私学協会は、平成29年度(2017年度)愛知県私立中学校と高校の募集人数を発表した。内部進学予定者を除く外部募集人数は、中学校が20校3,365人、全日制高校が55校1万9,441人。
河合塾は11月21日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が94%となっている。
千葉テレビ放送(チバテレ)は2016年11月27日と12月4日・11日の3回、2017年度の千葉県内私立中学の入試日程や試験問題の傾向を解説する「入試のヒント」を放送する。市川や東邦大東邦など15校について、試験問題の傾向を解説する。
大阪府教育庁は11月18日、教員の勤務時間が増加傾向にあることから、すべての府立学校に対して、教員が午後7時までに退勤する日を週1日以上設けることと、部活動を週1日以上休養日を設けることを義務づけると発表した。
茨城県教育委員会は平成28年11月17日、平成29年度(2017年度)県立高校生徒募集定員を発表した。全日制は前年度比200人減の1万9,630人募集する。学力検査は平成29年3月3日、特色選抜面接などは3月6日、合格発表は3月13日に行う。