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文部科学省と厚生労働省、経済産業省は合同で「平成28年度キャリア教育推進連携シンポジウム」を平成29年1月17日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
CA Tech Kidsは、小学生を対象としたプログラミング入門ワークショップ「Tech Kids CAMP Christmas 2016」を東京と横浜、愛知、大阪、京都、神戸、福岡、沖縄の8地域で12月に開催する。短期間で本格的に学べるよう、一部のコースでリニューアルした。
国立大学協会は12月2日、大学入学希望者学力評価テスト(仮称)の記述式問題についてはまだ検討中の段階であり、「文科省案に異論」といった一部報道に対して、社会の混乱を招きかねないと遺憾の意を示した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は12月1日、グローバル教育に力を入れている中高一貫校ランキングを発表した。首都圏の学習塾の塾長・教室長が選ぶ中高一貫校は、「三田国際学園」が1位。トップ10のうち4校を女子校が占めた。
アイセイ薬局は、小学生を対象とした医師・薬剤師職業体験プログラム「こどもクリニック」を12月11日に大阪市にある都島店にて開催する。当日は、子どもたちが医師や薬剤師になりきって近隣のクリニックや薬局で職業体験をする。参加費無料で、予約不要。
ベネッセコーポレーションは2016年12月1日、2016年生まれの赤ちゃん1万8,029人の名前調査「たまひよ2016名前ランキング」を発表した。男の子は「蓮」、女の子は「陽葵」がトップ。名前の読みでは男の子は「はると」、女の子は「はな」が1位となった。
駿台予備校とベネッセコーポレーションは、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2017」を公開した。今後、センター試験の自己採点ツールやセンター試験速報、解答情報などを提供する。また、河合塾の「センター・リサーチ」も公開されている。
首都圏模試センターは、11月23日に小学6年生を対象に実施した「公立中高一貫校模試」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は都立小石川が男子52.9、女子52.7など。
小中高生と高専生を対象とした未踏説明会および講演会「未踏の魅力を知ろう」が12月17日、東京・六本木にあるUUUMにて開催される。参加費無料で、事前申込みが必要。なお、イベントのようすはネット中継される。
ヤフーが運営するYahoo!きっずは11月30日、「きっず流行語大賞2016」と「きっず検索ランキング2016」を発表した。きっず流行語大賞は「PPAP」、きっず検索ランキング(ゲーム)は「マインクラフト」が1位に輝いた。
日経BPコンサルティングは11月30日、大学ブランド・イメージ調査(2016-2017)の結果を発表した。首都圏編は、1位「東京大学」、2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」がトップ3に輝いた。前回と比べてポイントがもっとも上昇したのは「東京外国語大学」であった。
文部科学省は11月29日、国際教育到達度評価学会(IEA)が2015年に実施した国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)の調査結果を発表した。日本は、小中学校ともにすべての教科で5位以内となり、前回調査と比べて平均得点が小学校算数以外で10点以上上昇した。
国立科学博物館は、2016年11月29日~2017年1月15日に「かはくの冬まつり2016&2017」と題して、2017年の干支である酉にちなんだ展示やクイズ、体験型のワークショップなど、さまざまなイベントを開催する。
2016年生まれの子どもの名前は、男の子では「大翔」、女の子では「葵」がいずれも2年連続でトップとなったことが、明治安田生命が11月28日に発表した調査結果より明らかになった。
文部科学省は11月25日、7か国の教育状況を統計データで示した「諸外国の教育統計」平成28年版(2016年度版)を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国がもっとも高く、日本がもっとも低いことが明らかになった。
52の国や地域が参加する学生国際ロボットコンテスト「WRO2016インド国際大会」が11月25日~27日の3日間、インド・ニューデリーで開催され、日本の高校生チームが金メダルと銅メダルを受賞した。また、小学生部門などでも入賞し、好成績を収めた。