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大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月22日、就職に力を入れている大学ランキングを発表した。進路指導教諭おすすめの大学は、7年連続で明治大学が1位に輝いた。
子どもに抑うつ・不安がある割合は、世帯所得が中位の世帯と比べ、下位5分の1の世帯では1.6倍、上位5分の1の世帯では1.3倍高いことが、日本医科大学衛生学・公衆衛生学の調査結果より明らかになった。
茨城県教育委員会は9月26日、平成29(2017)年度の茨城県立高等学校入学者選抜実施細則を発表した。共通選抜は学力検査を3月3日、実技検査を3月6日、特色選抜は面接等を3月6日に実施する。
大日本印刷と東京大学出版会、丸善雄松堂の3社は9月28日、大学教員オリジナル教材の制作を支援するサービスを本格展開すると発表した。著作権を処理するメニューを充実させ、教材の制作メニューと価格を体系化した。
大学入試センターは9月27日、平成29(2017)年度大学入試センター試験の出願状況を発表した。受付初日17時現在の出願者数は3,740人で、前年度の受付初日と比べ1,402人減少した。出願は、郵送により10月7日消印まで受け付ける。
聖学院大学は10月10日にシンポジウム「いじめのない学校生活の実現をめざして」を開催する。同大の人間福祉学科長をはじめとする専門の教員が、いじめとその周辺の問題を多面的にとらえて講演を行う。受講料無料で事前申込み不要。
赤本でおなじみの教学社はこのほど、センター赤本シリーズや大学入試シリーズに対応した「赤本ノート」のセンター試験用を「文系科目用」「理系科目用」に分冊した。文系・理系科目に分けることにより、より使いやすく、実践的な対策ができるという。
平成29(2017)年度大学入試センター試験の出願受付が9月27日に開始した。郵送により10月7日消印まで受け付ける。実施日は平成29年1月14日および15日。参加大学数は、過去最高となった前年度と同じ850大学。
日能研は9月26日、「2017年中学入試 予想R4一覧」東海9月版をWebサイトに公開した。男女別に合格可能性80%ラインを偏差値一覧表に掲載している。
首都圏の高校入試もぎテスト「W合格もぎ」の新教育は、東京都内の中学3年生と保護者を対象とした高校入試ガイダンスを11月13日と23日に都内の各地区で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
内閣府は9月26日、地球温暖化対策に関する世論調査結果を発表した。地球温暖化やオゾン層の破壊などの地球環境問題に関心がある人の割合は87.2%にのぼる。年齢別にみると18歳~29歳は、関心がない人の割合が25.3%とほかの年代よりも高いことがわかった。
オンライン資格試験サービス「資格スクエア」を運営するサイトビジットと、米国の司法試験予備校「BARBRI」を運営する BARBRI INTERNATIONAL LIMITED、アジア教育支援機関であるGlobal EduGate,LLCの3社は9月23日、米国司法試験対策コースの提供を目的に業務提携した。
東京ディズニーリゾートは、エンターテイメント出演者との対話や体験などを通して、楽しみながら夢について考えるプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」に参加する小学5、6年生を募集する。実施日は第6回が12月17日、第7回が2017年1月28日を予定。
2016年のハロウィンは、8割以上の家庭が仮装など何らかのかたちでハロウィンに関わる予定をしていることから、ハロウィンの大衆化がさらに広まっていることが、アクトインディの調査結果より明らかになった。仮装衣装の購入先は、約8割が100円ショップだという。
法政大学は、10月と11月に首都圏近郊の水戸・高崎・甲府の3エリア・4会場で、受験生を対象とした一般入試の英語対策講座を実施する。参加費無料で事前申込み不要。会場の予備校に在籍していない受験生も参加できる。
中学受験情報局「かしこい塾の使い方」は9月30日~10月3日の3日間、無料オンラインWebセミナー「中学受験 科目別 4年生、5年生が知っておくと得すること、知らないと損すること」を開催する。視聴するには、メルマガ会員(無料)の登録が必要。