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平成29(2017)年度大学入試センター試験の出願受付が9月27日に開始した。郵送により10月7日消印まで受け付ける。実施日は平成29年1月14日および15日。参加大学数は、過去最高となった前年度と同じ850大学。
日能研は9月26日、「2017年中学入試 予想R4一覧」東海9月版をWebサイトに公開した。男女別に合格可能性80%ラインを偏差値一覧表に掲載している。
首都圏の高校入試もぎテスト「W合格もぎ」の新教育は、東京都内の中学3年生と保護者を対象とした高校入試ガイダンスを11月13日と23日に都内の各地区で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
内閣府は9月26日、地球温暖化対策に関する世論調査結果を発表した。地球温暖化やオゾン層の破壊などの地球環境問題に関心がある人の割合は87.2%にのぼる。年齢別にみると18歳~29歳は、関心がない人の割合が25.3%とほかの年代よりも高いことがわかった。
オンライン資格試験サービス「資格スクエア」を運営するサイトビジットと、米国の司法試験予備校「BARBRI」を運営する BARBRI INTERNATIONAL LIMITED、アジア教育支援機関であるGlobal EduGate,LLCの3社は9月23日、米国司法試験対策コースの提供を目的に業務提携した。
東京ディズニーリゾートは、エンターテイメント出演者との対話や体験などを通して、楽しみながら夢について考えるプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」に参加する小学5、6年生を募集する。実施日は第6回が12月17日、第7回が2017年1月28日を予定。
2016年のハロウィンは、8割以上の家庭が仮装など何らかのかたちでハロウィンに関わる予定をしていることから、ハロウィンの大衆化がさらに広まっていることが、アクトインディの調査結果より明らかになった。仮装衣装の購入先は、約8割が100円ショップだという。
法政大学は、10月と11月に首都圏近郊の水戸・高崎・甲府の3エリア・4会場で、受験生を対象とした一般入試の英語対策講座を実施する。参加費無料で事前申込み不要。会場の予備校に在籍していない受験生も参加できる。
中学受験情報局「かしこい塾の使い方」は9月30日~10月3日の3日間、無料オンラインWebセミナー「中学受験 科目別 4年生、5年生が知っておくと得すること、知らないと損すること」を開催する。視聴するには、メルマガ会員(無料)の登録が必要。
大学進学時に学生が他県から入ってくるよりも出ていくほうが多い「流出超過」は、静岡県や茨城県など37道県にのぼることが、旺文社教育情報センターが9月23日に公表した分析結果より明らかになった。
米マイクロソフトは9月22日、教育版Minecraft(マインクラフト)を11月1日に発売すると発表した。先生が生徒との対話やアイテムの配布などを行うことができる「教室モード」を盛り込む。価格は、1ユーザーあたり年間5ドル。
ベネッセ教育総合研究所は、アクティブラーニングを活用した指導と評価研究を立ち上げた。主体的・対話的で深い学びを意識しつつ、資質・能力の整理やエビデンスをもとに、育成・指導のあり方、評価のあり方を研究する。研究概要がWebサイトに公表されている。
文化庁は9月21日、平成27年度「国語に関する世論調査」の結果を発表した。「見れた」「出れる」といった「ら抜き」言葉が多数派となり、10代では特に76.2%が「見れた」、60.7%が「出れる」をふだん使っていることが明らかになった。
慶應義塾湘南藤沢中等部は9月17日、2019年度の生徒募集について発表した。2013年4月に開校した慶應義塾横浜初等部の卒業生が湘南藤沢中等部に進学することから、一般入試ではこれまでの120名から70名へ定員を変更する予定という。
埼玉県教育委員会は、10月8日に「埼玉県西部地区県公立高校進学フェア」を川越高等学校と所沢西高等学校、滑川総合高等学校の3校で開催する。ブース参加校がもっとも多い川越高等学校では、川越や川越女子など39校が参加する。
情報サービス企業のトムソン・ロイターは9月21日、学術論文の引用データ分析からノーベル賞クラスと目される研究者を選出する「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を発表した。15回目となる今回は、日本人研究者3人が受賞した。