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現役東大生がつくる東大受験本「東大2017とんがる東大」が7月下旬に東京大学新聞社より発売された。受験必勝法から合格体験記、入学後の生活のアドバイス、本郷への進学、卒業後の進路に至るまで、304ページにわたって解説。価格は1,620円(税込)。
2016年上半期の玩具販売額は、前年比3%増となり、もっとも売れた主要キャラクターは「それいけ!アンパンマン」であることが、GfKジャパンが8月5日に発表した調査結果より明らかになった。キャラクター玩具が市場をけん引しているという。
文部科学省と科学技術振興機構(JST)は、8月10日と11日に平成28年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を神戸国際展示場で開催。SSH指定校の生徒が研究成果を発表する。一般の来場は入場無料で事前登録不要。
千葉県柏市は、平成29(2017)年度中に市内すべての小学校でプログラミング教育の実施を目指す。教職員研修や数校での実証授業を経て、2017年5-7月に授業実施、2018年2月には柏市プログラミングコンテストの開催を検討しているという。
マピオンと学研プラスは8月4日、写真と地図を使った自由研究のレポートが作成できるサービス「自由研究おまとめブック」を提供開始した。写真と地図を利用する、理科の観察日記や社会科の調べ物学習が簡単にまとめられる。
福島県・羽鳥湖高原の森に位置するブリティッシュヒルズは、「英語に触れて、英語で遊ぶ」をテーマに、家族で楽しめるミッドサマーイベントを8月11日から21日に開催する。外国人講師と英語を学びながら料理や工作などを楽しめる。
8月7日に開幕する夏の甲子園の組み合わせ抽選会が8月4日、大阪市のフェスティバルホールで行われた。代表の49校が参加し、1・2回戦の組み合わせが決定した。8月7日より15日間にわたって熱戦が繰り広げられる。
日本PTA全国協議会は8月2日、保護者に向けて「ポケモンGOで遊ぶときの5つのお願い」を公表した。子どもたちがトラブルに巻き込まれないために、家庭でのルールを決める際に参考となるよう、5つのルールを示している。
「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、8月7日開幕の夏の甲子園で熱中症対策の啓発活動を行う。球場内でのリーフレットの配布や啓発動画の放映を通じて、スポーツ時の熱中症対策を呼びかける。
学研エデュケーショナルは、8月19日と20日にロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」のサマーキャンプを開催する。「ロボットプログラミングで自由研究!」と題して、「自動ドアの制御」と「紙飛行機発射台」の2つの講座を開く。受講料は各9,720円(税込)。
日本エイサーは、8月5日にWindows 10 Pro搭載2in1タブレット「Switch Alpha 12」シリーズより「SA5-271P-A54Q/S」「SA5-271P-A58U/S」を法人向けに発売する。価格はオープン。利用シーンに合わせてノートパソコンとタブレットの両方で使用できる。
文部科学省は8月1日、中央教育審議会の特別部会を開催し、次期学習指導要領に向けて、これまでの審議をまとめた。平成32(2020)年度より、小学5~6年生の外国語活動を週2コマ程度に増やすことなどが盛り込まれた。
教育の情報化に向けた施策を検討する、文部科学省の有識者会議は7月28日、教育情報セキュリティのための緊急提言をまとめた。校務系システムと学習系システムを分離することなど8項目にわたる。
鞄類の製造・販売を行う榮伸は8月1日、榮伸のランドセルをすべて取り揃えた店舗「EISHINランドセルファクトリー」を秋葉原2k540にオープンした。実際に榮伸のランドセルに触れ、フィット感や頑丈さなどを試せるという。
京都大学は、10月8日~11月5日の「京大ウィークス」に全国24か所の教育研究施設で、施設見学会や講演会、体験実験、自然観察会などのイベントを開催する。それぞれの施設で参加申込みを受け付けている。
82%の大学がセンター試験に代わる大学入試新テストを利用したいと回答していることが、河合塾が7月29日に発表した調査結果より明らかになった。実施回数は、半数が「1回」が妥当だと回答した。