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パナソニックインフォメーションシステムズは8月26日、反転授業やアクティブラーニングを手軽に実現できる次世代教育プラットフォームの提供を開始したと発表した。第1号ユーザーとして、国際学院埼玉短期大学が3月より導入している。
パナソニックや学研グループなど18団体によるFujisawaSST協議会は、1つの拠点で子育て支援や多世代交流を実現する多機能複合型拠点「Wellness SQUARE(ウェルネススクエア)」を9月1日より開業する。所在地は神奈川県藤沢市辻堂元町。
首都圏模試センターは、小学6年生を対象とした「公立中高一貫校模試」を11月23日に開催する。受検料は5,400円(税込)。判定校に合わせて3種類の試験から選べる。申込みは、はがきやインターネット、センター窓口、塾にて受け付ける。
東京都と都民劇場は、11月23日に子ども歌舞伎教室を開催する。小学生から高校生までの児童・生徒と同伴の保護者600人を募集、参加費は無料。申込みは、はがきにて10月24日(消印有効)まで受け付ける。
約6割の家族が9月の連休に旅行を検討しており、行き先は「テーマパーク・遊園地」が最多、予算は約7割の家族が3万円以下であることが、アクトインディが8月25日に発表した調査結果より明らかになった。
半数以上の子どもは夏休みの宿題が終わらず、最後に慌ててやったり、周りの力を借りたりしていることが、イオレが8月25日に発表したアンケート結果より明らかになった。最後まで残りがちな宿題の1位は自由研究だった。
学情は平成30年4月入社新卒学生のための就職情報サイト「あさがくナビ2018」より、人工知能(AI)を搭載した就職活動支援型ロボット「就活ロボ」が学生の志向などを分析し、それぞれの学生にマッチした企業を紹介するサービスを提供する。
平成27年版自殺対策白書によると、18歳以下の自殺は夏休み明けの9月1日にもっとも多いという。厚生労働省や文部科学省などでは、子どもの自殺を予防するため、子どもとその家族に向けて困ったときの相談窓口を用意している。
日本数学検定協会は8月5日~10日の6日間、「数学甲子園2016」(第9回全国数学選手権大会)の予選を全13都道府県で開催した。その結果、開成中学校や神戸女学院高等学部など31校の36チームが予選を突破し、本選への出場権を得た。
平成28年3月の大学卒業者の就職率は74.7%と、大学卒業者の就職率が6年連続で上昇し、ニートなど安定的な雇用に就いていない大卒者が前年より1万3千人減少していることが、旺文社が8月22日に公表した分析結果よりわかった。
大学生が小学生のころに嫌いだった夏休みの宿題は、「読書感想文」がダントツ1位であることが、マイナビ学生の窓口が8月23日に発表した調査結果より明らかになった。3位は「作文」で、文章を書く宿題を苦手とする回答が過半数を占めた。
文部科学省は8月22日、中国で開催された「第13回国際地理オリンピック」に参加した高校生4名のうち、2名が銀メダル、1名が銅メダルを獲得したと発表した。日本チームはポスター賞も受賞した。
小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」は、キヤノンマーケティングジャパンと共同で、親子で学ぶ動画づくりワークショップを9月10日に世田谷ものづくり学校IID Galleryにて開催する。参加費は無料で、定員は先着30組。
プログラミングとダンスを学習カリキュラムに取り入れた民間学童保育「ココカラKIDS」が7月、さいたま市浦和区にオープンした。論理的思考を育むプログラミングと、身体能力や表現力を育むダンスレッスンにより、これからの時代を切り拓く人材の育成を目指す。
埼玉県教育局は8月19日、平成28年3月の高校卒業者の進路状況調査(速報)を発表した。大学等進学率は56.9%と前年より0.3ポイント低下。卒業者総数に占める就職者総数の割合は14.6%と6年連続で上昇している。確定値は平成29年3月公表予定。
人事院は8月22日、平成28年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)の合格者を発表した。倍率は、一般職試験が4.7倍、皇宮護衛官が35.7倍など。合格者の受験番号が人事院のWebサイトに掲載されている。