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東京大学は9月20日、6名の研究者による22本の論文の不正疑惑を本格的に調査すると発表した。8月14日付けと8月29日付けで匿名による申立てがあったという。
厚生労働省は9月20日、「平成27年版 働く女性の実情」を公表した。男女雇用機会均等法成立以後30年間で、M字型カーブの底の労働力率が20.6ポイント上昇していることが明らかになった。
四谷大塚は9月18日、「2016年第3回合不合判定テスト参加者配布資料」を公表した。2017年首都圏主要校の入試変更点やこれから入試までのスケジュールなどを紹介している。桜美林が総合学力評価、かえつ有明が思考力特待の試験を新設する。
誠文堂新光社は「子供の科学」10月号から3号連続で、「未来へつなぐ子供の科学アーカイブ」と題して、スペシャル付録企画を実施する。また、付録と連動した特設Webサイトもオープン。過去の記事リクエスト投稿や、懐かしの工作キットプレゼントなどもある。
中学生と保護者のための「高校進学フェスタ2016」が10月10日に武蔵小杉、10月14日に港北ニュータウン、10月20日に田園都市で行われる。公立高校と私立高校の個別相談ブースや資料コーナーが設置される。予約不要で入場無料。
夫婦の平均理想子ども数、平均予定子ども数はいずれも低下し、過去最低となったことが、国立社会保障・人口問題研究所が9月15日に発表した調査結果より明らかになった。理想の子ども数を持たない理由は、過半数が「子育てや教育にお金がかかりすぎる」と回答している。
厚生労働省は9月15日、平成26年の所得再配分調査の結果を公表した。所得などの分布の均等度を示す「ジニ係数」は、母子世帯で当初所得0.3425から再分配所得0.2275と33.6%改善しており、そのほかの世帯の改善度を上回っていることがわかった。
大阪市は9月15日、市内の小中学生を対象とした「子どもの生活に関する実態調査」の結果を発表した。学校以外でまったく勉強しないと回答した割合は10.1%と全国数値の2倍以上にのぼる。また、夕食なしの日がある小中学生が1.4%いることが明らかになった。
小学生とその保護者を対象とした「わくわくソーラーカー工作教室in札幌」が9月22日に札幌市環境プラザで開催される。参加費は無料で、事前申込みが必要。午前と午後の2回開催し、定員は各回先着30組。
千代田区は9月14日、区内に住む高校3年生までのインフルエンザ予防接種費用を無料化すると発表した。助成期間は10月1日から平成29年1月31日まで。高校生までの無料化は東京23区で初めてだという。
東京私塾協同組合は、「親と子の私立・都立中学高校受験相談会」を10月2日に渋谷会場、10月16日に錦糸町会場、10月23日に立川会場の全3会場で開催する。成城、専修大学附属、都立駒場などは3会場に参加する。入場無料で予約不要。
かながわ民間教育協会は、私学・私塾フェア2016「神奈川・東京私立中高進学相談会」を9月25日に町田会場、10月9日に横浜会場と小田原会場の全3会場で開催する。横浜会場は、鎌倉学園など89校が参加する。入場無料で入退場自由。
日本経済団体連合会(経団連)の榊原定征会長は、9月12日の定例会見で2018年入社の採用選考日程について発表した。2018年春入社となる現在の大学3年生は、2017年春入社と同じく、採用面接の解禁日を6月1日とする。
千葉県私立中学高等学校協会は9月12日、県内の私立中学校と私立高校の選抜試験日程一覧表を公開した。渋谷教育学園幕張中学校は一次試験を1月22日、市川中学校は1月20日に行う。日程一覧表は、9月18日開催の千葉県私学フェアにて配布予定。
平成29(2017)年度の新潟県公立高校入試は、特色化選抜が2月10日、一般選抜が3月7日(学校独自検査を行う場合は3月8日)に実施される。加茂農林高校は、平成29年度より生命情報コースを新設する。
広島東洋カープが25年ぶりにリーグ優勝した。広島市では、市内の全小中学校で実施している「ひろしま型カリキュラム」の一環で、カープのことを伝えた新聞記事などから情報を取り出し、カープへの思いを表現する授業を行っているという。