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全国の女性社長は、調査開始の2010年以降で最多の33万2,466人にのぼり、5年間で1.6倍に増えたことが、東京商工リサーチが6月16日に発表した調査結果より明らかになった。出身大学別では日本大学が6年連続トップを維持した。
高校生・受験生と保護者のための進学ガイダンス「夢ナビライブ2016大阪会場」が6月18日にインテックス大阪で開催される。国公私立の計147大学が参加し、大学教授250名が30分の講義ライブを行う。講義ライブは受講申込みを受け付けている。
英語教員を対象とした「TOEFL iBTテストPropellワークショップ」が8月25日の大阪会場を皮切りに東京と岡山、名古屋の全国4都市で開催される。参加費は3,000円で、資料や昼食が含まれる。ワークショップは英語で行われる。
第一ゼミナール・サイエンティストスクールは、小学生を対象とした「理科実験教室」を6月25日~7月10日に関西の第一ゼミ各校で順次開催する。「あわをつくる」「熱をうばう」をテーマに不思議な粉の秘密に迫る。参加費は無料で、事前申込みが必要。
NTTデータは、小学生と保護者を対象としたプログラミング教室を7月30日と31日に開催する。これまでの入門コースと挑戦コースに加え、新たに車型ロボットを動かす「ロボットプログラミングコース」を実施する。いずれも参加費は無料で事前申込みが必要。
神奈川県教育局は6月14日、平成29(2017)年度公立高等学校入学者選抜の日程と選考基準、特色検査の概要を発表した。学力検査は共通選抜が2月15日、定通分割選抜が3月14日に実施する。
法務省は6月9日、平成28年司法試験予備試験の短答式試験の結果を発表した。出願者は1万2,767人、受験者は1万442人、合格者は2,426人、合格率は23.2%と前年より1ポイント上昇した。合格者の受験番号が法務省のWebサイトに掲載されている。
富士通と日本マイクロソフトは6月9日、東京大学が富士通と日本マイクロソフトが提供するパブリッククラウドサービスを採用したことを発表した。全学生と教職員の5万人が利用する全学事務システム基盤と認証基盤を統一する。
ODKソリューションズは6月9日、大学入試の面接試験をオンラインで実現するサービス「Movieインタビューfor University」を提供開始した。受験生と面接者はあらゆるデバイスから、いつでもどこでも質問に回答する動画を撮影したり、閲覧したりすることができる。
京都大学は、高校1・2年生を対象とした科学講座「グローバルサイエンスキャンパス京都大学ELCAS」の平成28年度基盤コース受講生を募集する。申込期限は7月10日まで。7月17日の試験と8月7日の面接で約50名を選抜する。参加費は無料。
栃木県教育委員会は6月6日、平成29(2017)年度の県立高等学校入学者選抜方法を発表した。特色選抜の定員の割合や選抜方法が学校・学科ごとに公表されている。全日制課程は、特色選抜を2月8日と9日、一般選抜を3月6日に実施する。
国立青少年教育振興機構は6月7日、「高校生の安全に関する意識調査報告書-日本・米国・中国・韓国の比較-」を公表した。日本の高校生は野外活動やボランティア活動への参加が4か国中でもっとも低いことが明らかになった。
日経HRは6月8日、大学選びのポイントや受験期の子どもへの声かけのコツなどを盛り込んだ書籍「価値ある大学 2017年版 就職力ランキング」を発売した。企業から見た大学のイメージや実就職率が高い女子大学など、ランキングをもとに比較。価格は980円(税込)。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は6月7日、2016年度国公立大 一般入試合格者統計一覧を公開した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点を大学別に掲載している。
実用英語技能検定(英検)は、2016年度第1回検定より大きく様変わりする。おもな変更点は問題形式と合否判定方法。2016年度第1回検定の1次試験は本会場が6月12日、準会場(中学・高校のみ)が6月10日、準会場(すべての団体)が6月11日と12日に実施される。
人事院は6月7日、平成28(2016)年度の国家公務員採用総合職試験の第1次試験合格者を発表した。合格者数は、院卒者試験が1,241人、大卒程度試験が2,683人。合格者の受験番号が人事院のWebサイトに掲載されている。