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地球と火星が5月31日に最接近する。六本木ヒルズ展望台では、2年2か月ぶりに起こる最接近の日に観察会を行う。望遠鏡を使って火星の表面のようすを観察し、天文の専門家が解説する。料金は無料だが、スカイデッキまでの入場料が必要。
リスクモンスターは5月27日、第4回「世界に誇れる日本企業」調査結果を発表した。4回連続「トヨタ自動車」が1位に輝き、上位20社のうち製造業が15社を占めた。前回と比べ、上位6社の顔ぶれに変化はなかった。
新幹線検査車両「ドクターイエロー」の車内を見学するツアーが阪急交通社とクラブツーリズムの各社から5月25日に発売された。ツアーでは、ドクターイエローの車内や一般非公開の鳥飼車両基地、今年オープンの京都鉄道博物館を見学する。
学校説明会の実施時期は9~11月に集中しているが、近年では前倒し傾向が見られ、夏休み前に行う学校もある。武蔵は6月11日、青山学院中等部は6月18日に説明会を実施する。
文部科学省と日本学生支援機構は5月25日、平成28年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム・高校生コースの選考結果を発表した。応募者2,057人のうち、510人が採用された。
文部科学省は、平成28年度版科学技術白書を公表した。ノーベル賞受賞を生み出した背景を特集しているほか、人工知能(AI)などがもたらす「超スマート社会」への挑戦をテーマに、今後の取組みを示している。
人事院は5月18日、平成28年度国家公務員採用一般職試験と専門職試験(大卒程度試験)の申込状況を発表した。女性の申込者割合は、専門職試験が34.0%で前年比増、一般職試験が34.3%で過去最高となった。
10代のFacebook利用率が1年で45%から27%へと大幅に減少していることが、ジャストシステムの調査結果より明らかになった。10代はLINEとYouTubeの利用率が高い傾向にある。
熊本市教育委員会は、熊本地震に伴う児童生徒への心と身体の健康観察調査結果を発表した。カウンセリングが必要と思われる児童生徒は全体の約3.5%にあたる2,143人にのぼる。市教育委員会は児童生徒が相談できる体制を整えるとしている。
総務省は5月20日より、独創的な人向け特別枠「異能vation」プログラムにて、ICT技術開発課題への挑戦者を募集する。最終選考通過者は、300万円を上限とする開発支援金やスーパーバイザーグループなどからの支援が受けられる。
大阪府岸和田市は5月17日、インターネットに学校・市役所施設への爆破予告の書き込みがあったことから、5月18日は幼稚園・保育所・小中学校・高等学校を休校とし、市役所などの公共施設を立入り禁止とした。市では、不審物の有無について緊急点検を行っている。
ワイズインテグレーションは、ナチュラルスタイルと共同で子ども向けプログラミング教育プロジェクト「ソビーゴ」を2016年夏より始動する。プロジェクト第1弾として、7月下旬よりプログラミング教材を販売する。
早稲田アカデミーは7月2日に小学1、2年生を対象とした「キッズチャレンジテスト」を開催。保護者会と解説授業も同時開催する。科目は算数と国語の各20分。参加費は無料で、事前申込みが必要。
平成28年司法試験予備試験の短答式試験が5月15日、全国7都市の8会場で実施された。法務省によると、出願者数は前年比224人増の1万2,767人にのぼる。短答式試験の合格発表は6月9日午後4時ごろ法務省ホームページにて行う。
Hondaは、全国の小学生を対象に、未来にあったらいいなと思うアイディアを作品にするコンテスト「子どもアイディアコンテスト」を開催する。応募締切りは9月9日(消印有効)。応募者全員に夢のパタパタメモをプレゼントする。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高校生を対象とした「JAXAスペーススクール」を開催。全国4か所のJAXA事業所で高校生の参加者を募集する。応募締切りは6月11日24時(必着)。