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厚生労働省は3月28日、薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は76.85%で、前年より13.68ポイント増加。新卒の合格率は86.24%だった。大学別の合格率がもっとも高いのは「いわき明星大学」98.67%であった。
河合塾の入試情報サイト「Kei-Net」は3月25日、2017年度入試情報「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点」の最新情報を掲載した。京都大学医学部人間健康科学科が改組するほか、富山県立大学が工学部医薬品工学科を新設する。
大阪市は、平成28年4月より市立小中学校全校において、タブレット端末等のICT機器を活用した授業を一斉に開始する。対象校422校のタブレット端末総整備台数は2万1,113台。プレゼンテーションや児童生徒間での活発な意見交換などができると見込まれる。
所得に連動した返還型の奨学金制度の導入について検討している文部科学省の有識者会議は3月24日、返還額を年収の9%、最低返還月額を2,000円とすることなどを決定した。平成29年度新規貸与者からの導入をめざす。
ミスモ編集部主催の「私立中学校合同相談会」が新百合ヶ丘で5月8日に開催される。2016年4月より共学となる法政大学第二中学校など21校が参加。各校の個別相談ブースでは、先生と直接相談することができる。参加費無料で予約不要。
大学基準協会は3月23日、2015年度「大学評価」等の結果を発表した。評価の結果、桐蔭横浜大学法科大学院と長岡技術科学大学大学院技術経営研究科システム安全専攻が不適合と判定された。また、大阪産業大学は期限付適合となった。
厚生労働省は3月25日、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が89.4%、助産師が99.8%、保健師が89.8%。看護師と保健師は新卒者の合格率が高かった。
ディスカヴァー・トゥエンティワンが発表した「21世紀の成長企業ランキング」によると、1位「アップル」、2位「ウェスファーマーズ」、3位「インペリアル・タバコ・グループ」で、上位100社にファーストリテイリングやダイキン工業など日本企業8社がランクインした。
小学校英語教育の早期化や教科化に半数以上の保護者が賛成しているものの、経験のない教員に授業ができるのかといった学校の体制について不安を感じる傾向にあることが、イーオンが3月18日に発表した調査結果より明らかになった。
厚生労働省が3月18日に発表した第110回医師国家試験の合格状況によると、合格率がもっとも高かったのは、「自治医科大学」と「和歌山県立医科大学」で、どちらも99.1%であった。
東京都交通局は、都営交通の1日乗車券2枚(1,400円)と都内79の美術館や博物館などの入場券・割引券が綴られたチケットブック(2,000円)をセットにした「都営deぐるっとパス」を発売。4月1日より平成29年1月31日まで都営地下鉄の主要17駅にて2,700円で販売する。
医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表が3月18日午後2時に行われる。リセマムでは、受験状況と合格率を速報する予定だ。2015年の医師国家試験合格率は91.2%と1985年以降で最高となった。
金融庁は3月17日、振り込め詐欺など預貯金口座への振込みを利用した犯罪で被害者に返金しきれなかった残金について、被害者の子どもに奨学金として給付する見直し案を明らかにした。300人を上限に、大学生は国立大学の授業料と同水準とする。
HAMOLOは3月17日、位置検索見守りサービス「キンセイ」をリニューアルし、JR西日本と共同でサービスを開始した。より持ち歩きやすい形状になったキンセイ端末は2,500円(税別)、キンセイアプリは月額480円(税込)で提供する。
東京ディズニーリゾートは、エンターテイメント出演者との対話や体験などを通して、楽しみながら夢について考えるプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」に参加する小学5、6年生を25名募集する。実施日は5月28日。
NTTラーニングシステムズは、同社が提供するオンライン英会話サービス「バーチャル英会話教室」を活用した英語授業の体験校を3月16日より4月30日まで募集する。体験校は国内の公・私立中学校5校を予定。