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国立青少年教育振興機構は6月7日、「高校生の安全に関する意識調査報告書-日本・米国・中国・韓国の比較-」を公表した。日本の高校生は野外活動やボランティア活動への参加が4か国中でもっとも低いことが明らかになった。
日経HRは6月8日、大学選びのポイントや受験期の子どもへの声かけのコツなどを盛り込んだ書籍「価値ある大学 2017年版 就職力ランキング」を発売した。企業から見た大学のイメージや実就職率が高い女子大学など、ランキングをもとに比較。価格は980円(税込)。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は6月7日、2016年度国公立大 一般入試合格者統計一覧を公開した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点を大学別に掲載している。
実用英語技能検定(英検)は、2016年度第1回検定より大きく様変わりする。おもな変更点は問題形式と合否判定方法。2016年度第1回検定の1次試験は本会場が6月12日、準会場(中学・高校のみ)が6月10日、準会場(すべての団体)が6月11日と12日に実施される。
人事院は6月7日、平成28(2016)年度の国家公務員採用総合職試験の第1次試験合格者を発表した。合格者数は、院卒者試験が1,241人、大卒程度試験が2,683人。合格者の受験番号が人事院のWebサイトに掲載されている。
女子中高生のためのITワークショップ「Unity×Code Girls」が6月26日に東京・渋谷で開催される。ワークショップでは、「Unity」を利用した3Dゲーム制作や仮想現実の体験などを行う。参加費は無料で、6月17日まで応募を受け付ける。
東京キリスト教6大学進学相談会が7月3日に大阪、9月22日に静岡、10月23日に熊本で開催される。青山学院大学と国際基督教大学、上智大学、東京女子大学、明治学院大学、立教大学が参加する。入場無料で事前予約不要、入退場自由。
東京外国語大学は、高校生を対象とした体験授業を東京と名古屋、札幌、福岡の全国4か所で6月と7月、11月に開催する。同大学の教員が高校生向けにやさしくかみ砕いて授業をする。参加費は無料で事前申込みが必要。
大阪教育大学は、8月20日に小学4~6年生とその保護者を対象とした「子と親の楽しいかがく教室」、8月18日に中学生を対象とした「中学生のための楽しいかがく教室」を開催する。どちらも参加費無料で、事前申込みが必要。
大学入試センターは6月3日、平成29(2017)年度大学入学者選抜大学入試センター試験実施要項を発表した。受験案内の配布は9月1日、出願期間は9月27日~10月7日、試験は平成29年1月14日と15日に実施する。
0歳から中学校卒業までの子どもを養育している人に支給される「児童手当」を6月分以降も引き続き受け取るためには、6月30日までに現状届けを提出する必要がある。また、マイナンバーの記載を求める自治体もある。
7月19日から8月31日まで、品川・銀座・名古屋・梅田のキヤノンショールームで夏休みの自由研究に役立つ体験型特別イベント「キヤノンキッズパーク2016~自由研究はキヤノンにおまかせ!~」が開催される。参加費無料で、事前申込みが必要。
横浜型配達弁当「ハマ弁」の提供が7月1日より横浜市内の12校の中学校でスタートする。これまで横浜市立中学校では家庭弁当を基本としていたが、弁当作りが難しい場合があることから、予約注文できる配達弁当を実施する。
九州大学は6月1日、富士通からの寄附により、サイバーセキュリティ人材育成のための「富士通スペシャリスト育成研究部門」(寄附研究部門)を設置した。また、10月にサイバーセキュリティに関する専門的な講義を開講予定。
6月1日は、経団連の新卒採用指針で定められた就職活動の面接・選考の解禁日。アイデム人と仕事研究所の調査によると、解禁日前の5月1日時点で、83.3%の学生が面接・試験段階に進んでおり、すでに内定を獲得している学生は23.2%いるという。
実用英語技能検定(英検)の目標級の有無により、同学年の生徒であってもその英語力平均に大きな差が見られたことが、日本英語検定協会が5月30日に発表した調査結果より明らかになった。目標級がある生徒の方が、英検CSEスコアの平均が総じて高いという。