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横浜型配達弁当「ハマ弁」の提供が7月1日より横浜市内の12校の中学校でスタートする。これまで横浜市立中学校では家庭弁当を基本としていたが、弁当作りが難しい場合があることから、予約注文できる配達弁当を実施する。
九州大学は6月1日、富士通からの寄附により、サイバーセキュリティ人材育成のための「富士通スペシャリスト育成研究部門」(寄附研究部門)を設置した。また、10月にサイバーセキュリティに関する専門的な講義を開講予定。
6月1日は、経団連の新卒採用指針で定められた就職活動の面接・選考の解禁日。アイデム人と仕事研究所の調査によると、解禁日前の5月1日時点で、83.3%の学生が面接・試験段階に進んでおり、すでに内定を獲得している学生は23.2%いるという。
実用英語技能検定(英検)の目標級の有無により、同学年の生徒であってもその英語力平均に大きな差が見られたことが、日本英語検定協会が5月30日に発表した調査結果より明らかになった。目標級がある生徒の方が、英検CSEスコアの平均が総じて高いという。
夢★らくざプロジェクトは、子ども向け職業体験イベント「おしごとなりきり道場」第18弾を6月12日に渋谷で開催する。未就学児向けにはプレおしごと道場、小学1~3年生向けには10種類、小学4~6年生向けには7種類の仕事がある。参加費は各回500円。
青山学院大学は、理工系女子とその保護者を対象としたイベント「Aoyama Rikei Girlsフェア」を6月18日に相模原キャンパスで開催する。模擬授業や研究室ツアー、歓迎礼拝、保護者と教員との懇談会などを行う。
国立青少年教育振興機構は、6月11日に高校生の安全意識に関する国際シンポジウムを開催する。日本と米国、中国、韓国の青少年教育研究者や青少年指導者などが一堂に会し、各国の取組みの紹介と意見交換を行う。入場無料で、事前申込みが必要。
カドカワは5月27日、高校や教育機関がない地域に、ネットを活用した教育拠点「Nセンター」を開設すると発表した。鹿児島県長島町と群馬県南牧村、佐賀県武雄市に開設することが決定しており、7月にはNセンター長島(仮)を開設する。
地球と火星が5月31日に最接近する。六本木ヒルズ展望台では、2年2か月ぶりに起こる最接近の日に観察会を行う。望遠鏡を使って火星の表面のようすを観察し、天文の専門家が解説する。料金は無料だが、スカイデッキまでの入場料が必要。
リスクモンスターは5月27日、第4回「世界に誇れる日本企業」調査結果を発表した。4回連続「トヨタ自動車」が1位に輝き、上位20社のうち製造業が15社を占めた。前回と比べ、上位6社の顔ぶれに変化はなかった。
新幹線検査車両「ドクターイエロー」の車内を見学するツアーが阪急交通社とクラブツーリズムの各社から5月25日に発売された。ツアーでは、ドクターイエローの車内や一般非公開の鳥飼車両基地、今年オープンの京都鉄道博物館を見学する。
学校説明会の実施時期は9~11月に集中しているが、近年では前倒し傾向が見られ、夏休み前に行う学校もある。武蔵は6月11日、青山学院中等部は6月18日に説明会を実施する。
文部科学省と日本学生支援機構は5月25日、平成28年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム・高校生コースの選考結果を発表した。応募者2,057人のうち、510人が採用された。
文部科学省は、平成28年度版科学技術白書を公表した。ノーベル賞受賞を生み出した背景を特集しているほか、人工知能(AI)などがもたらす「超スマート社会」への挑戦をテーマに、今後の取組みを示している。
人事院は5月18日、平成28年度国家公務員採用一般職試験と専門職試験(大卒程度試験)の申込状況を発表した。女性の申込者割合は、専門職試験が34.0%で前年比増、一般職試験が34.3%で過去最高となった。
10代のFacebook利用率が1年で45%から27%へと大幅に減少していることが、ジャストシステムの調査結果より明らかになった。10代はLINEとYouTubeの利用率が高い傾向にある。