弘前大学出版会「メディア・リテラシー教育と出会う」刊行

教育・受験 先生

 弘前大学出版会は、書籍「メディア・リテラシー教育と出会う~小学生がデジタルメディアとポップカルチャーに向き合うために~」を刊行した。アメリカの小学校の教育現場で創造された授業案に基づき、デジタル・メディア・リテラシー教育の実践方法を提案する。定価は2,000円(税別)。

 本質的なメディア・リテラシー教育に必要なのは、先進技術を授業に持ち込むことではなく、子どもたちを取り巻くメディア環境、子どもたちが日々接しているメディア作品を多角的・分析的に捉える力と態度を育むことだという。

 同書は、メディアについて子どもに考えさせたいが方法に戸惑っている教師や、教師を目指す大学生向け。大きく4つのパートに分け、メディア・リテラシーの重要性や子どもたちとの活動方法、教師教育について解説している。

◆メディア・リテラシー教育と出会う~小学生がデジタルメディアとポップカルチャーに向き合うために~
定価:2,000円(税別)
著者:ルネ・ホップス、デビッド・クーパー・ムーア/森本洋介(監訳)、上松恵理子・齋藤俊則・中村純子・菅原真悟・村上郷子・和田正人(訳)
サイズ:B5判、並製
ページ数:222ページ
発行:2016年3月30日
目次:
Part I なぜデジタル時代のメディア・リテラシーが重要なのでしょうか?
 1.デジタル時代のメディア・リテラシー
 2.デジタル時代のメディア・リテラシーを教える動機
Part II 小学校中学年の児童と一緒に活動する
 3.学校外の文化と授業をつなげる・・・
 4.メディアとポップカルチャーについて問いを投げかける
 5.メディアをつくる
 6.すべては社会とつながっている・・・
Part III 幼稚園から小学校低学年までの児童と一緒に活動する
 7.幼い学習者のためのメディア・リテラシー
 8.作家とオーディエンス
Part IV 教師教育に取り組む
 9.実践を変える
巻末資料/コラム
《工藤めぐみ》

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