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学研教育総合研究所は12月19日、小学生白書Web版「小学生の生活・学習・グローバル意識に関する調査」の速報を公表した。小学生の約8割は海外渡航経験がなく、3年前と比べて増加していないことが明らかになった。
個別指導の学習塾「明光義塾」は12月19日、子どもの体調管理に関するアンケート結果を発表した。保護者が子どもの体調管理で一番気を付けていることは「食事・栄養」、食事面では「バランスの良い献立」がもっとも多いことがわかった。
旺文社教育情報センターは12月15日、平成29年(2017年)国立大学入試情報として、「2段階選抜を予告している大学・学部はここだ!」を発表した。弘前大(医・医)の前期で10年ぶりに2段階選抜を復活する。
公立大学協会は12月15日、教育の情報化に関する意見を文化審議会著作権分科会に提出した。授業時間外の著作物の送信についても無償で利用できることが望ましいと述べた。
Facebookは12月13日(米国時間)、保護者や青少年、世界中の安全諮問委員会を含む外部の専門家と協力して、Facebookを安全に利用するための「保護者向けポータル」を開設した。保護者が子どもを正しく指導する手助けをする。
ランドセル購入のピークは年長の8月と前年に比べてさらに早期化し、購入したランドセルの平均額は5万93円となったことが、園児とママの情報誌「あんふぁん」が発行するデータ集「園児とママのデータvol.14」より明らかになった。
駿台予備校とベネッセコーポレーションが提供する大学入試センター試験自己採点集計「データネット2017」は12月16日、受験バイブルとして「試験本番までに確認してほしいこと」と「出願校を決めよう」を公表した。センター試験は事前の「計画立て」が重要だという。
四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、全国の中学校の学校説明会などイベントを掲載している。2017年1月は、高輪や攻玉社で説明会が行われるほか、青山学院横浜英和で土曜見学会、法政大学で施設見学会が行われる。
こぐま座流星群が2016年12月22日ごろにピークを迎える。極大時間は午後5時と予測されており、観測は日没後がおすすめ。1時間あたり最大で数個程度と小規模な流星群なので、期待しすぎず気長に観測しよう。
国際デジタルえほんフェア2017が東京大学大学院情報学環・福武ホールで2017年5月27日と28日に開催される。開催にあたり、出展作品の募集を12月26日より開始した。締切りは2017年4月7日。今回新たに審査員としてタレントの篠原ともえを迎える。
神奈川県教育委員会は平成28年12月15日、平成29年度(2017年度)公立高校入試におけるマークシート方式の導入について、リーフレットとサンプル解答用紙をWebサイトに掲載した。平成29年度はすべての公立高校で学力検査にマークシート方式を導入する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は12月15日、最近合格実績が伸びていると思われる中高一貫校ランキング2016を発表した。首都圏の学習塾の塾長・教室長が選ぶ中高一貫校は、「青稜」と「洗足学園」が同率1位となった。
日本私立大学団体連合会は12月9日、教育の情報化に対応した著作物の利用に関する意見をとりまとめ、文化審議会著作権分科会に提出・要望した。教材資料や講義映像の送信といった異時公衆送信も無償の権利制限の対象とすべきであるとした。
平成30年度(2018年度)の新潟県立高校および新潟市立高校入試は、特色化選抜が2月13日、一般選抜が3月7日(学校独自検査を行う場合は3月8日)、2次募集が3月22日に実施される。
ベネッセコーポレーションは12月15日、中高生向け英語教材「Challenge English中学・高校4技能クラス」を2017年4月に開講すると発表した。パソコンやタブレットに対応したデジタル教材を使い、外国人講師との会話レッスンなどにより英語を身に付けられる。
兵庫県教育委員会は、平成29年度(2017年度)高校進学希望者数等動向調査の結果を発表した。国公立中学校卒業予定者のうち、85%が県内公立高校を進学希望していることが明らかになった。