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法務省は4月16日、平成27(2015)年司法試験の受験予定者数を発表した。出願者は9,072人、受験予定者は8,956人。前年と比べ、出願者、受験予定者ともに約200人減少した。受験予定者のうち、法科大学院課程修了者が96.57%を占める。
雙葉や浦和明の星女子などカトリック小学校・中学校・高校・高専が集まる「カトリック学校フェア2015」が6月7日に聖心女子大学で開催される。参加費無料、事前申込み不要で、カトリック教育に関心があればだれでも参加できる。
ランドセルは、男の子の31.2%、女の子の48.0%が年長の8月までに購入していることが、リビングくらしHOW研究所とあんふぁんが共同で発行した「ランドセル&入学準備白書」より明らかになった。
文部科学省は4月14日、教育の情報化サイトに「プログラミング教育実践ガイド」を掲載した。ガイドは、小・中・高校の授業で実践されている事例を53ページにわたって紹介しており、同サイトよりダウンロードできる。
2015年の東京大学合格者数は、開成をはじめとする中高一貫校がトップ10を占めていることが、四谷大塚が4月14日に公表した「2015年第1回合不合判定テスト参加者配布資料」からわかった。高校募集のみ行っている学校でトップ20に入ったのは、都立日比谷だけだった。
四谷大塚は4月14日、2015年度入試「結果偏差値一覧」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載しており、男子は筑波大駒場(74)、開成(72)、女子は桜蔭(72)、女子学院(70)、豊島岡女子学園(70)、慶應義塾中等部(70)となっている。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo2015」が6月4日~6日に東京会場、6月19日~20日に大阪会場で開催される。教育業界のトレンドや教育現場の活用事例を伝えるセミナーのほか、教育関連の製品・ソリューションを扱う企業が120社以上出展する。
4月こと座流星群が4月22日午後11時頃から4月23日明け方に極大を迎える。月明かりのない好条件だが、出現数はそれほど多くないと予想される。流星出現期間は、例年4月15日から4月25日頃という。
首都圏模試センターは4月10日、2015年中学入試結果データを公表した。1都5県の私立・国立中学の出願者数は27万3,410人、受験者数は19万2,364人で、前年度と比べて募集人数は大きく変わらないものの、出願・受験者数はともに減少している。
四谷大塚は、同塾の教室で行われている授業を自宅のパソコンで受講できる「予習ナビ」の2週間無料体験を小学4~6年生向けに実施している。申込締切は5月23日。学力に応じたコースを選択できる。
タブレットを利用した学習サービスが盛り上がっており、通信教育や教材開発で実績のある企業をはじめとするさまざまな企業がサービス提供に参入してきている。そこで、主要な8つのサービスを比較・紹介する。
4月14日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、2015年大学入試「医学部に強い高校ランキング」を特集。全国3,000高校における医学部合格者数を掲載している。価格はどちらも380円。
ジャストシステムは、小学校向けタブレット活用統合ソフト「ジャストスマイル クラス/R.2」と中学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストジャンプ クラス」を6月10日より発売する。また、小学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル6」を6月23日より発売する。
Skyは4月10日、タブレットを活用した授業を支援するソフトウェア「SKYMENU Class 2015」とコンピュータ教室の授業や運用を支援するソフトウェア「SKYMENU Pro 2015」を6月に発売開始すると発表した。おもに小学校、中学校、高等学校、大学などを対象に販売する。
日本学生支援機構は4月10日、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」の平成27年度後期(第3期)募集の応募状況と支援企業・団体について発表した。第3期は198校より1,187人が応募したという。
インターネットをまったく利用しないのではなく、ある程度の利用経験があり、利用し過ぎず適度に利用をコントロールできている青少年は、インターネットリテラシーが高い傾向にあることが、安心ネットづくり促進協議会が3月31日に発表した報告書より明らかになった。