都内保育所の定員は9年で6万人増、待機児童は3千人増

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東京都「くらしと統計2015」
  • 東京都「くらしと統計2015」
  • 保育所の定員と待機児童数の推移
  • 消費支出における10大費目別支出金額(2人以上の世帯)
  • 都道府県別国指定文化財の件数
 東京都は4月22日、グラフで見る東京のすがた「くらしと統計2015」を公表した。保育所の定員は平成17年から平成26年の9年で5万9,036人増加しているものの、待機児童は9年で3,451人増加していることがわかった。

 くらしと統計は、東京都の人口や社会、経済、家計、教育、社会保障、文化などについて、統計グラフと統計数値を用いて現状をまとめたもの。東京都総務局の「東京都の統計」Webサイトにて確認できる。

 家計について、消費支出における10大費目別支出金額(2人以上の世帯、1世帯1か月あたり)は、平成5年の38万114円から平成25年の33万3,423円と、20年で5万円近く減少した。構成比は、住宅や光熱・水道、保健医療、交通・通信費が増加。一方、教育費や被服・履物が減少している。

 保育所の定員は、平成17年の16万8,661人から平成26年の22万7,697人と、9年で5万9,036人増加。一方、待機児童数は、平成17年の5,221人から平成26年の8,672人と、9年で3,451人増加している。

 国指定文化財の件数(平成27年)は、東京が2,744件で、京都(2,154件)や奈良(1,316件)よりも多く、47都道府県でもっとも多い。
《工藤めぐみ》

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