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東京大学は3月23日、後期日程試験と外国学校卒業学生特別選考の合格発表を行った。後期日程試験では100人、外国学校卒業学生特別選考では26人が合格した。合格者の受験番号と最高点、最低点、平均点は、同大学のホームページに掲載している。
弁護士有資格者全体の平均年収は846万であることが、MS-Japanが運営する法律関連業務に特化した転職支援サイト「リーガルネット」の調査結果より明らかになった。30代までは右肩上がりで年収が増加していく傾向がみられた。
デジタル教科書のコンソーシアム「CoNETS」に参加する教科書会社8社は3月20日、小学校向けの指導用デジタル教科書とビューアを提供開始した。発行会社や使用機器のOSを問わない共通プラットフォームを利用し、教科書間を連携させた学習が容易になるという。
全国大学生活協同組合連合会が実施した「2014年度保護者に聞く新入生調査」によると、オープンキャンパスに参加した母親は「大学の所在地」「授業・研究内容」「就職実績」への関心が高いことがわかった。
日本英語検定協会は3月20日、2015年度第1回実用英語技能検定(英検)の受付けを開始した。申込みの締切りは5月15日(書店は5月13日)。一次試験は、本会場で6月7日に実施される。英語学習のためのポータルサイト「英ナビ!」が3月19日、前面刷新した。
2016年卒採用から就職活動開始時期が後倒しになったことに対して、88.7%の学生が不安や焦りを感じていることが、マイナビが3月18日に発表した「2016年卒マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」の結果より明らかになった。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は3月18日、第六期活動報告書を公開した。青少年インターネット利用問題の最新状況やフィルタリングの設定例、ネット機器の使わせ方などについて、134ページにわたってまとめている。
マイクロソフトは3月16日、同社が認定する教育ICTのエキスパート「Microsoft Expert Educators」について情報を公開した。ICT活用に優れ、教育現場でICT活用を広める活動をしている先生24名を同社のWebサイトで紹介している。
筑波技術大学と電気通信大学は、欠員補充2次募集を実施する。筑波技術大学は産業技術学部と保健科学部で計10名、電気通信大学は情報理工学部(夜間主)で57名募集。電気通信大学は学力検査を課さず、センター試験の成績と調査書の内容で選抜する。
3月18日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、「早稲田大学・慶應義塾大学の合格者数高校別ランキング」を特集。また、国公立大学前期の確定版として、東大や京大など難関国公立大学の学部別合格者数といった詳細情報も掲載している。
厚生労働省が3月18日に発表した第109回医師国家試験の合格状況によると、合格率がもっとも高い学校は、「浜松医科大学」「自治医科大学」「順天堂大学医学部」で、いずれも99.1%であることが明らかになった。
厚生労働省は3月18日、医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表を行った。医師合格率は91.2%、歯科医師合格率は63.8%。医師合格率は、医師国家試験が年1回の実施となった1985年以降、過去最高となった。
学研教育総合研究所は3月17日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」の2014年9月に実施した結果の第3弾を公表した。自分専用の携帯電話を使用している割合は、男子よりも女子のほうが高く、学年が上がるにつれて高まっている。
医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表が3月18日午後2時に行われる。リセマムでは、受験状況と合格率を速報する予定だ。医師国家試験の合格率は2001年以降、90%前後の合格率で推移しており、2014年は90.6%だった。
ベネッセコーポレーションは3月17日、同社の業務委託先の元契約社員が顧客情報23名分を不正に取得し、外部に持ち出していた可能性があることが判明したと発表した。持ち出された全情報はすでに回収されており、二次被害の申し出はないという。
日本生涯学習総合研究所と日本英語検定協会は3月17日、英語の4技能テスト結果を比較できるユニバーサルなスコア尺度「CSE」について、現状の研究・開発状況と今後の展望を発表した。2015年度よりCSEによる技能別のスコア「英検CSEスコア」をリリースする。