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平成26(2014)年度の大学(学部)進学率が48.0%と過去最高となったことが、文部科学省が8月7日に発表した平成26年度の学校基本調査(速報)より明らかになった。都道府県別にみると、東京が63.0%でもっとも高かった。
夏休み期間中には、全国各地でさまざまなイベントが開催されている。お盆休みには、帰省する人も自宅で過ごす人も、近くで行われるイベントに参加してみてはいかがだろうか。
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツと進学教室浜学園は、小学生とその保護者を対象としたインターネットリテラシー教育に関する映像を制作し、教育情報サイトのリセマムで8月より映像授業を配信する。
ペルセウス座流星群が8月12日深夜から13日明け方にかけて見頃を迎える。流れ星は全天に流れるが、今年は満月に近い明るい月の影響があるため、月に背を向けて観察するのが良さそうだ。
文部科学省は8月8日、「留学生30万人計画」の実現に向けた留学生受け入れのための住環境整備の在り方について、有識者からのヒアリングや検討を実施し、報告書をとりまとめて公表した。
大阪市教育委員会は8月8日、モデル校31校における校務支援システムの試験導入結果を発表した。平成25年度は教員1人あたり年間168.1時間(1日平均42分)の創出効果があったという。平成26年度からは、市内の全校458校に展開する。
文部科学省は8月8日、平成25(2013)年度文部科学白書を公表した。「情報通信技術の活用の推進」「世界トップレベルの学力と規範意識等の育成を目指す初等中等教育の充実」「教育再生に向けた取組みの加速」などを特集している。
科学技術・学術政策研究所は8月8日、日本の科学技術活動を客観的・定量的データに基づいて体系的に分析した「科学技術指標2014」を公表した。国際科学オリンピックのメダル獲得数をみると、中国や韓国をはじめとした東アジア地域の活躍が目立っている。
文部科学省は8月8日、全国の全公立学校における教育の情報化の実態について、平成25年度の調査結果(速報値)を発表した。電子黒板や実物投影機、タブレット端末の導入台数が過去最高となり、特にタブレット端末は前年度と比べて2倍以上に増加したことが明らかになった。
大規模オンライン公開講座「MOOC(ムーク)」を受講したことのある人の受講満足度は、「満足」「どちらかと言えば満足」の合わせて91.2%と非常に高いことが、eラーニング戦略研究所が8月8日に発表した調査結果より明らかになった。
子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」の人気スポットランキングによると、関東エリアは「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」、関西エリアは「神戸どうぶつ王国」が1位に輝いた。都道府県別やジャンル別のランキングも紹介している。
平成26(2014)年3月に大学を卒業した学生に占める就職者の割合は69.8%と4年連続で上昇していることが、文部科学省が8月7日に発表した平成26年度の学校基本調査(速報)より明らかになった。
文部科学省と科学技術振興機構は8月6日と7日の2日間、スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会をパシフィコ横浜で開催した。文部科学大臣表彰に福島県立福島高校が選ばれるなど、延べ49校が表彰された。
気象庁が8月8日9時45分に発表した台風情報によると、強い台風11号(ハーロン)は、奄美大島の東南東約230キロをゆっくりした速さで北へ進んでいるという。強い勢力を維持したまま、9日には九州地方に接近する恐れがある。
中央大学附属横浜中学校・高等学校は7月22日、中央大学への内部推薦枠拡大について発表した。2016年3月卒業生以降の内部推薦枠を順次拡大し、2018年3月卒業生では85%に拡大する。
九州大学理学部生物学科は、高校生や市民を対象とした公開講座を8月16日(土)に開催する。「上皮細胞」と「脳の左右差を生み出すしくみ」について、生物学科の教官が最先端の研究成果をわかりやすく紹介する。参加費は無料で、事前申込みは不要。