平成25(2013)年度の私立大学(学部)における初年度学生納付金の平均額は、対前年度比0.3%減の131万2,526円であることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。学部別でもっとも高いのは「医学部」492万115円だった。
パナソニックの次世代育成支援「キッズスクール」では、ICTを活かしながら、先生方がより効果的な授業を展開できる「ICT版プログラム」の提供を2014年度よりスタートする。パナソニックのICTを活用した教育貢献を動画で紹介している。
サイバーエージェントが運営するフリマサービス「マムズフリマ」は3月26日、「春の衣替え」に関する調査結果を発表した。子ども服の購入予定は、点数は平均で7着、金額は平均16,528円となった。
中学受験を目指す子どもが使用している携帯電話は、ガラケーが47%ともっとも多く、スマホ(iPhoneを含む)は7%にとどまることが、スーパーウェブが3月24日に発表したアンケート結果より明らかになった。
明治安田生命は3月25日、「新入社員を対象としたアンケート調査」の結果を発表した。2014年春の新入社員は、72.4%が「就職活動に満足」と回答しており、理想の男性上司は「イチロー」が1位となった。
日本学生支援機構は3月25日、外国人留学生の在籍状況調査結果を発表した。平成25年5月1日現在の留学生数は13万5,519人で、3年連続して減少していることが明らかになった。
文部科学省は3月25日、2011年の日本人の海外留学者数を発表した。2004年より7年連続して減少し、2011年は57,501人だったことが明らかになった。ピーク時である2004年の82,945人と比べ、25,444人(30%)減少した。
東京都教育委員会は、全国一律に平成26(2014)年4月以降の入学者から公立高校の授業料無償制度が廃止となり、就学支援金制度へ移行することについて、ホームページで紹介している。
文部科学省は3月25日、平成25年度「確かな学力の育成に係る実践的調査研究」における「学力定着に課題を抱える学校の重点的・包括的支援に関する調査研究」について、推進校と研究概要を公表した。小中学校36校が紹介されている。
ポケモンと一緒に楽しみながらタブレットやパソコンの基本操作が学べる、小学校向けICT教材ソフト「ポケタッチ」が6月末に発売される予定だ。価格は、50台以下であれば1校あたり年間1万5,000円(税抜き)。
学習院女子など、東京都内の女子校9校が参加する私立中学・合同説明会「第12回女子校アンサンブル」が4月29日(火・祝)に学習院女子大学で開催される。参加費無料で予約不要。
厚生労働省は3月25日、保健師、助産師、看護師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、保健師が86.5%、助産師が96.9%、看護師が89.8%となった。いずれの試験も新卒者の合格率が高かった。
Facebookグループ「反転授業の研究」が主催するオンライン勉強会「対話と集合知、学習する組織」が3月26日(水)22時より行われる。参加費は無料で、事前申し込みが必要。参加者数に限りはない。
3月25日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、東大・京大をはじめとする難関国公立大の前・後期の合格者高校ランキングを特集。早大・慶大など88私立大学の合格者数や東大合格者644人の実名アンケートなども紹介している。
代々木ゼミナールは、帰国生入試や推薦入試、AO入試での大学合格を目指す帰国生向けの講座を開講する。対象は、新高校2年生と3年生。講座は、英語と小論文の3講座。出願指導や志望理由書の添削、面接演習なども行う。
受験を控える小中学生や保護者を対象とした中学・高校進学相談会「よみうりGENKIフェスタ2014」が3月29日(土)に東京国際フォーラムで開催される。首都圏を中心とした約200の中学・高校が参加し、相談コーナーや講演会などが設けられる。