2014年度の東京都立高校入学試験において、48校で計139件の採点ミスがあったことが、東京都教育委員会への取材で明らかになった。このうち、4校で計4名が合格のところを不合格とされており、事情を説明した上で本人や保護者の意向を尊重するという。
日本能率協会は4月17日、2014年度新入社員「会社や社会に対する意識調査」結果を発表した。9割以上の女性が「子どもが生まれても仕事を続けたい」と回答し、調査開始以来、過去最高となったことが明らかになった。
日本数学検定協会は、4月20日(日)の検定より、就学前児童を対象とした12級を「かず・かたち検定」としてリニューアルする。かず・かたち検定は、「ゴールドスター」と「シルバースター」の2種類がある。検定料はどちらも1,500円。
佐賀県武雄市は4月17日、公立小学校と民間学習塾「花まる学習会」による「官民一体型学校」を創設すると発表した。平成26年6月夏より研究開発校を指定し、平成27年4月より実施校にて本格実施する。
日本数学検定協会は4月22日(火)より、「数学甲子園2014(第7回全国数学選手権大会)」の出場チーム募集を開始する。参加費は無料で、締切は6月23日(月)。今大会から本選出場枠を36チームに拡大する。
日能研は4月17日、2015年度中学入試の変更点について最新情報を公表した。立教女学院と横浜雙葉が入試日を変更するほか、東京学芸大学附属小金井が入試科目を変更する。
四谷大塚は4月16日、2015年度中学入試の変更点について最新情報を掲載した。女子学院や青山学院、恵泉女学園で入試日程を変更するほか、東京女学館で第2回入試を新設する。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)は4月16日、職業体験プログラムに参加した子どもたちの5年後の追跡調査を発表した。67.9%の子どもたちの仕事に対する意識に変化があったことが明らかになった。
日本私立大学連盟は4月16日、大学生に対する犯罪防止への協力願いをホームページに掲載した。大学生がアルバイト感覚で振り込め詐欺に加担して逮捕されるケースを取り上げ、加害者にならないように呼びかけている。
熊本県教育委員会は4月11日、ICTを活用した「未来の学校」創造プロジェクトの調査結果(速報)を発表した。タブレットPCを活用した実証授業によって、客観テストの結果や意識が向上したことが明らかになった。
代々木ゼミナールは4月16日、2015年度用医学部医学科入試データとして、2014年度の出願結果や過去7年間の医師国家試験合格者数などを公表した。出願倍率がもっとも高かったのは「信州大学」であった。
国立教育政策研究所は4月16日、大学生の学習状況に関する調査結果を発表した。85%の学生が興味がわかない授業でもきちんと出席するものの、予習復習をして授業にのぞんでいる学生は4割に満たないことが明らかになった。
ダイヤモンド・ビッグ社は4月15日、「10歳以下の子連れで行きたい海外旅行先ランキング」調査結果を発表した。1位「ハワイ」、2位「オーストラリア」、3位「グアム」がランクイン。実際に行ったことがある海外旅行先も「ハワイ」が1位となった。
ウェザーニューズは4月15日、ゴールデンウィーク期間中の天気傾向を発表した。GWの中頃は全国的に晴れてレジャーを楽しむことが出来るものの、はじめと終わりは天気が崩れやすく、北海道では雪が降る見込みという。
国立感染症研究所が4月15日に発表した感染症発生動向調査によると、今年に入ってからの麻しん(はしか)累積報告数は4月6日までに253件にのぼり、昨年1年間の報告数を上回ることが明らかになった。このうち20代の感染が23%を占めた。
ソニー生命保険は4月15日、社会人1年目と2年目の意識調査を発表した。調査結果より、社会人1年目の1年間で貯蓄した金額は平均429,693円、実家に入れた金額は平均173,685円であることが明らかになった。