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人事院は5月23日、平成26年度国家公務員採用試験(大学卒業程度)の申込状況を発表した。申込者数は、一般職試験が昨年度比0.9%減の35,508人、専門職試験が昨年度比0.1%増の68,712人。このうち女性の割合はどちらも3割を超えた。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、6月26日にシンポジウム「何がいけなかったの?フューチャー&学び」を開催する。2013年秋の行政レビュー「ICTを活用した教育学習の振興に関する事業」に参加された先生方を招き、パネルディスカッションを行う。
代々木ゼミナールは5月23日、2014年私立大学の入試結果を公開した。各大学の入試方式ごとの志願者数や受験者数、合格者数、実質倍率などが掲載されている。実質倍率は、早稲田大学が5.6倍、明治大学が4.2倍となった。
SAPIX(サピックス)小学部は、4月13日に小学6年生を対象に実施した「2014年第1回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をウェブサイトに掲載している。6月30日まで掲載予定。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)のNTTラーニングシステムズのブースでは、講義映像のWeb配信サービス「光Webスクール」と、教科書などの印刷物からデジタルコンテンツへ誘導するサービス「シラベテ」「ef.BRIDGE(エフブリッジ)」を紹介している。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)の富士通ブースでは、タブレット端末を活用した授業の今とこれからを体験できる模擬授業を実施。生徒1人1人のデータを活かす時代になってきているという。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)のダイワボウ情報システムブースでは、普通教室での1人1台のタブレットPC環境を想定した模擬授業を実施。模擬授業の参加者にiPadを配布し、一斉学習・個別学習・協働学習を紹介している。
「大阪私立中学校フェア2014」が6月29日(日)に大阪国際会議場で開催される。平成27年度入試で生徒募集を予定している、大阪府内全私立中学校63校が参加し、個別進学相談や制服展示などを行う。入場料無料で事前申し込みは不要。
文部科学省は5月20日、都道府県・指定都市が実施する独自の学力調査の予定を発表した。平成26年度は、小学校が32都道府県・16指定都市、中学校が34都道府県・16指定都市で実施されるという。
法務省は、5月14日-18日実施の司法試験問題と、5月18日実施の司法試験予備試験短答式試験問題をホームページに掲載した。伊藤塾のホームページでは、論文式試験の出題分析速報を掲載しており、5月20日18時-6月4日18時に短答式試験の解答速報を掲載する。
学校教育で高い関心が寄せられるテーマをもとに54の講演と130社の企業展示で構成される「New Education Expo 2014 in 東京」が6月5日(木)から7日(土)の3日間、東京ファッションタウンビルで一般公開される。
東京消防庁は5月16日、熱中症に関する情報をホームページに掲載した。熱中症の発生場所は、小中高校生の場合、「公園・遊園地・運動場等」「学校・児童施設等」が多く、この2つで全体の約5割から7割を占めるという。
総務省は5月16日、2人以上の世帯の家計調査報告について、平成26年1~3月期平均速報結果を公表した。1世帯あたりの1か月平均の消費支出は30万3,041円、このうち教育費は10,505円で前年同期比実質12.8%の減少となった。
栄光ホールディングスは5月14日、学習塾「第一ゼミナール」を展開するウィザスと業務提携契約を締結したと発表した。学習塾の指導ノウハウ共有やICT教育関連の新規教材等の共同開発などを進める。
市進ホールディングス(市進HD)は5月14日、学研ホールディングス(学研HD)との間で、さらなる業務資本提携に関する契約を締結することを発表した。学童保育事業や海外事業における学研HDとの提携を強化し、収益基盤の多様化・強化を図るという。
NTTは5月16日、NTTグループの“教育スクウェア×ICT”フィールドトライアルの取り組みをまとめたレポートを発行した。109ページにわたるレポートは、“教育スクウェア×ICT”公式ホームページよりPDF形式でダウンロードできる。