サピックス中学部(SAPIX)は、「2015年度受験 予測偏差値」をWebサイトに公開した。公開模試の結果をもとに判定した高校受験予測偏差値について、首都圏難関校を中心に5科目入試校と3科目入試校に分けて掲載している。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2014 in 東京」が6月5日(木)~7日(土)の3日間、東京ファッションタウンビルで一般公開される。セミナーと展示会のみどころを紹介しよう。
東京大学は、6月3日付の朝日新聞朝刊で「研究不正疑惑 東大のモラルを問う」という題名の社説が掲載されたことについて見解を発表した。社説に取り上げられている案件については、調査を進めているという。
文部科学省は5月29日、学事暦の多様化とギャップイヤーの推進方策の在り方について意見のまとめを公表した。国内の取組みとして、東京大学や立命館大学、立命館アジア太平洋大学、龍谷大学、国際教養大学など13の事例を紹介している。
ヨコハマ恐竜展2014が7月16日-8月28日にパシフィコ横浜で開催される。世界最大級のティラノサウルスの実物頭骨を展示するなど、迫力満点の大きさを間近で体験できる。入場料は大人1,800円(前売券1,400円)、こども900円(前売券700円)。
ベネッセコーポレーションは6月3日、「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータから合格可能性判定基準を公開した。各大学の偏差値が学部・学科ごとに一覧表にまとめられている。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、教員を対象とした「伝えるチカラ育成セミナー」を7月21日(月・祝)に大阪で、8月23日(土)に東京で開催する。「協働学習とICT活用」をテーマに、講演や実践発表、パネルディスカッションなどを行う。
早稲田大学は、高校2、3年生を対象に授業を開放する「高校生特別聴講制度」実施にあたり、2014年度夏募集を開始した。同大に入学した場合は、入学学部の履修基準に従って単位認定される。応募締め切りは6月17日(火)。
エン・ジャパンは5月31日、自社社員を対象とした「ワーキングマザーに関する意識調査」を発表した。調査の結果、元々高かった社員も含めて92%のワーキングマザーが出産前より仕事への意欲が上昇していることが明らかになった。
文部科学省は6月2日、平成26年度「大学教育再生加速プログラム」の公募状況を発表した。5つのテーマに対して、筑波大学やお茶の水女子大学など250大学から254件(うち共同申請4件)の申請があった。
河合塾は5月30日、2015年大学入試情報として、「新設大学・増設学部・学科一覧」「数学・理科指定科目の状況」「入試変更点一覧」の最新情報を公表した。同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」より確認できる。
東京都教育委員会公表の公立学校卒業者の進路状況調査によると、平成24年度の小学校卒業生の進学状況は、公立が81.5%、私立が16.3%、国立が0.4%。中学受験率の高い千代田区では、私立が39.0%、公立中高一貫が15.5%を占めた。
日能研は、志望校判定テスト用に、5月15日発行の首都圏版「2015年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
シャープは5月12日、60V型学校向け電子黒板「BIG PAD Campus<PN-C603B>」を発売した。実勢価格は40万円前後で、従来の電子黒板より4割程度安いという。割安になったことにより、電子黒板の普及がさらに促進されると見込まれる。
千葉県私立中学高等学校協会は、6月21日(土)にフローラ西船にて「千葉県私立中学校 合同説明会」を開催する。17校の学校説明会やライブ授業、個別相談ブースが設けられる。入場無料で予約不要。
河合塾は5月29日、2014年度国公立大学の「合格者の最高点・最低点・平均点」を大学・学部・学科別にまとめた一覧を公表した。同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」より確認できる。