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世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、2014年のアジア大学ランキングを発表しており、1位がシンガポール国立大学、2位が韓国科学技術院(KAIST)、3位が香港大学となった。東京大学は10位、京都大学は12位だった。
北海道札幌市は6月23日、平成27(2015)年4月に開校する中高一貫教育校「市立札幌開成中等教育学校」の入学者選考日程を発表した。小学6年生と保護者を対象とした学校説明会を7月5日(土)と7月6日(日)に札幌市民ホールで開催する。
子育てがしやすい都道府県ランキングは、1位「富山県」、2位「福岡県」、3位「鳥取県」であったことが、タマホームが6月に発表した「夫婦の出産意識調査2014」より明らかになった。自然の遊び場が多いことが多く支持された。
ボーネルンドは7月中旬より、夏休みの自由研究に活用できる新商品3点を販売する。また、7月18日(金)~8月17日(日)に自由研究のヒントとなるような夏休み限定期間イベントを全国のボーネルンドショップで開催する。
SAPIX中学部は6月、「東京都立高校 入試予想問題集」を刊行した。2014年度より都立トップ校入試で始まったグループ作成問題を徹底分析。本番と同じ形式に作成したテスト5教科3回分を収録し、リスニングCD付き。価格は1,944円。
東京都教育委員会は6月26日、平成25年度「都立高校学力スタンダード」推進校32校の取組みを発表した。取組みの結果、生徒の学習状況や指導内容、指導方法が共有され、校内体制が整備されたという。
「将来、結婚・出産しても働き続けたい」と考える女子高生は59.9%に上り、「将来、専業主婦になりたい」と回答した27.3%の2倍以上であったことが、リクルート進学総研が6月26日に発表した「高校生価値意識調査」より明らかになった。
夏休みまであと1か月。夏休みの予定が決まっている人は82%で、このうち海外旅行を予定している人は38.3%に上ることが、フォートラベルが6月26日に発表した「夏休みの過ごし方アンケート結果」より明らかになった。
米国小児科学会(American Academy of Pediatrics:AAP)は6月24日(現地時間)、乳児期から就学前の間に年齢に応じた読み聞かせをすることが、言語能力や親子関係の向上に繋がるということを発表した。幼児の保護者にアドバイスすべきだという。
全国大学生活協同組合連合会は6月26日、全国の10生協の書籍部で、今売れている本のベストテン(5月集計分)を発表。外山滋比古著「思考の整理学」「乱読のセレンディピティ」が多くの大学で上位にランクインした。
文部科学省は6月25日、各国立大学の中期目標・中期計画を公表した。全国86の国立大学が掲げた「教育目標」「研究目標」「学生への支援」「社会との連携や社会貢献」などが大学ごとに紹介されている。
経済協力開発機構(OECD)は6月25日、OECD国際教員指導環境調査(TALIS)を発表した。日本の教員の1週間あたりの勤務時間は53.9時間で、34か国・地域でもっとも長いことが明らかになった。
旺文社は6月25日より、小中高校生を対象とした「第58回全国学芸サイエンスコンクール(学コン)」の作品募集を開始した。募集部門は理科自由研究や絵画、読書感想文など全13部門にわたる。応募締め切りは9月25日、当日消印有効。
首都圏模試センターは6月25日、「2015年中学入試 予想偏差値一覧(7月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載。開成が76、麻布と駒場東邦が73、桜蔭が74、早稲田実業と雙葉が72などとなっている。
佐賀県武雄市とディー・エヌ・エー(DeNA)、東洋大学は6月25日、初等教育におけるプログラミング教育の共同実証研究を行うと発表した。10月より武雄市立山内西小学校の1年生40名に全8回のプログラミングの授業を実施する。
近畿大学附属高等学校は6月25日、iPadを活用した小論文オンライン授業の結果を発表。発表された結果によると、オンラインで対面指導を受けた生徒の方が、小論文に自信をつけた割合が高いことが明らかになった。