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大学入試センターは6月19日、大学入試センター要覧を公開した。平成27(2015)年度大学入試センター試験実施概要のほか、参加大学やセンター試験の仕組み、前年度センター試験の統計データなどを掲載している。
6月発売のducare(デュケレ、Vol.20、1,008円)の特集は「国公立&私立中高一貫校徹底研究~後悔しないために最新の動向を知る~」。関東、近畿を中心に全国の中高一貫校を紹介している。全国書店やネットショップで購入できる。
東京都立中高一貫教育校10校は、平成27(2015)年度より適性検査を共同作成問題と各校独自問題との組み合わせにより実施する。これに伴い、適性検査問題のサンプルや過去問が各校のホームページに掲載されている。
教育費負担の大きい低所得者世帯に対して高校生等の就学を支援する「高校生等奨学給付金」制度が平成26年度より始まる。国公私立や世帯構成に応じて年間3万2,300円から13万8,000円程度給付される。制度の詳細は都道府県によって異なる。
北海道大学は6月19日、国際的な大規模公開オンライン講座のコンソーシアム「edX(エデックス)」に参加し、講義を提供すると発表した。2015年春に工学研究院・小崎完教授らの教員グループによる講義「環境放射能基礎」を開講する。
Amazon.co.jpは6月18日、カスタマーレビューの評価をはじめとする各種データをもとに、これだけは読んでおきたい「オールタイムベスト児童文学100」を発表した。全国7か所の図書館などで今回選出された100冊を展示する。
gooランキング「好感度が高い人が多いと思う出身学部ランキング」によると、1位「医学部」、2位「看護学部」、3位「法学部(政治学系)」が上位3位に選ばれた。一方、最下位は「商学部」だった。
東京・お台場のメディアージュにあるソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では6月18日(水)より、企画展「Football Science Stadium ~サッカーがもっとおもしろくなる科学~」内で、2014 FIFAワールドカップの高精細4K映像を体験できる。
働く母親が子どもの夕食の主菜に魚料理を調理しているのはわずか9.3%であることが、ディー・エス・エム社の調査結果より明らかになった。食べない理由は「料理に時間がかかる」「子どもが好まない」などが挙げられた。
国際ビジネスコミュニケーション協会が提供する英語学習サポートサイト「TOEIC SQUARE」は6月18日、国際的なサッカーイベント出場国のTOEICスコアを公表した。1位「スイス」、2位「ポルトガル」、3位「ドイツ」で、日本は18位だった。
科学技術振興機構(JST)は、全国の中学生が都道府県を代表して科学の知識・技能を競う「第2回科学の甲子園ジュニア全国大会」を12月5日から12月7日までBumB東京スポーツ文化館で開催する。
身の回りの科学に関する知識を問う「科学検定」では、6月18日(水)より6月25日(水)18時まで、無料の実力判定テストをオンラインで実施している。3級~7級の問題が10問ずつ出題されるので、どの級を受けてよいか迷っている人におすすめだ。
東京都教育委員会は、未来の科学技術を担う人材を輩出するため、都内公立中学校の1、2年生を対象に「東京ジュニア科学塾」と、科学に高い関心を持つ中学2年生を対象に「東京ジュニア科学塾 専修コース」を実施する。
経済産業省は6月16日、特定サービス産業動態統計調査の結果を発表した。学習塾の4月の売上高合計は、286億3,800万円で前年同月比99.5%。受講生数は、約89万6千人(同98.8%)であった。
内閣府は6月17日、平成26年版「少子化社会対策白書」を公表した。少子化の状況とこれまでの少子化対策の主な取組みのほか、今年度の特集として「『子ども・子育て支援新制度』の施行に向けた取組み」「最近の少子化対策」について紹介している。
消費者庁は6月17日、「平成26(2014)年版消費者白書」を公表した。オンラインゲームに関する消費生活相談は近年増加傾向にあり、未成年者に関する相談件数は、2010年度以降、毎年度約2倍のペースで増加していることが明らかになった。