夏休みまであと1か月。夏休みの予定が決まっている人は82%で、このうち海外旅行を予定している人は38.3%に上ることが、フォートラベルが6月26日に発表した「夏休みの過ごし方アンケート結果」より明らかになった。 アンケートは、同社が運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」の会員を対象に、2014年の夏休みの過ごし方を調査し、1,153件の有効回答を得た。調査期間は6月10日~16日。 夏の連続休暇日数の平均は「7.6日」。もっとも多いのは「9日」25.6%、次いで「5日」21.8%、「10日」8.6%。休暇開始日は「8月」がもっとも多く70.9%となった。 夏休みの過ごし方について、「予定が決まっている」82.0%、「決まっていない」18.0%。予定が決まっている人のうち、もっとも多い主な過ごし方は「海外旅行」38.3%、次いで「国内旅行」28.6%、「自宅中心で過ごす」15.7%となった。前年と比較すると、海外旅行が減少し、自宅中心で過ごす人が増加、国内旅行者は昨年に続き微増した。 海外旅行を予定している人の行き先は、1位「アジア」46.0%、2位「ヨーロッパ」28.4%、3位「北米」16.8%。旅行期間は平均8.0日で、昨年(8.4日)と比較し、0.4日減少した。 国内旅行を予定している人の行き先は、1位「北海道」、2位「沖縄県」、3位「長野県」。旅行期間は平均3.9日で、昨年(4.6日)と比較して0.7日減少した。
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