advertisement
advertisement
大阪府教育委員会は7月18日、府立高校の合同学校説明会と体験入学の実施一覧を公表した。合同学校説明会は通学地区ごとに8月22日より順次行う。体験入学では、部活体験や施設見学、個別相談を行う学校もある。
チエルは青山学院大学附置外国語ラボラトリーに協賛し、クラウド環境における外国語教育をテーマとした公開セミナー「スマートフォンを味方につける-デジタル世代の語学教育」を8月1日(金)に青山学院大学青山キャンパスで開催する。
下村博文文部科学大臣は7月22日の記者会見で、大学入試の抜本的見直しに向けた学習指導要領の改訂について、1、2か月のうちに方向性を決めて、中央教育審議会に諮問したいとの考えを明らかにした。
朝日新聞社は7月23日、スマートフォンやタブレット端末、パソコンで大学受験の勉強ができる学習支援サービス「アプケン」の提供を開始した。利用料金は月額980円。オープン記念につき、会員登録後の1か月間は無料となる。
トムソン・ロイターは7月23日(日本時間)、特許と論文データの分析結果から、今後10年に起きると予測される技術革新を発表した。「テレポーテーションの実験が現実化」「太陽が最大のエネルギー資源に」などが予測されている。
大学受験を予定している高校3年生の夏休みの勉強時間について、保護者がとても満足できる目安は「11時間」であることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。
海遊館は7月23日、東京に次ぎ日本で2か所目となる「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」を海遊館に併設する大型商業施設「天保山マーケットプレース」内に2015年春に開業すると発表した。レゴブロックで大阪の景観を忠実に再現した巨大ジオラマが登場予定。
京都府教育委員会は7月17日、公立高校入試に関するアンケート結果を発表した。平成26年度から導入した新しい入試制度により、志願する高校を自由に選べるようになったことについて、生徒の84.3%、保護者の86.4%が「よい」と回答していることがわかった。
学研教育みらいとエヌ・ティ・ティ・ラーニングシステムズは7月22日、新しい学習サービス「ステップ基礎小論文web講座」を開発したと発表した。オンライン授業を従来のテキストや添削指導と組み合わせることで、より個人の実力に応じた学習スタイルを実現できるという。
学校教材活用指導法研究会は、主に若手小学校教員を対象とした「第5回 学校教材活用法セミナー」を8月23日(土)にベルサール飯田橋ファーストで開催する。「子どもたちに力がつく授業のコツ」をテーマに模擬授業などを行う。
女子中高生の86.7%が「LINEの既読無視はマナー違反ではない」と回答したことが、ふみコミュニケーションズが7月22日に発表した「中高生を中心とした女子のマナーに関する意識調査」より明らかになった。
四谷大塚は8月10日(日)と11日(月)、12日(火)の3日間、豊洲校舎でこども囲碁教室を開催する。はじめて囲碁を体験する年中生から小学5年生までを対象に、日本棋院のプロ棋士が丁寧にわかりやすく指導する。参加費は無料で、事前登録が必要。
4月からの消費増税が「お稽古・習い事」に与えた影響について、「習い事を辞めてしまった」9.7%など、マイナス影響が合計で20.4%に上ることが、矢野経済研究所の「お稽古・習い事市場に関する調査結果2014」より明らかになった。
タイレル出版は7月19日、予備校講師の講義動画をすべて無料で配信するWEB予備校・塾「チノポス」を始動した。同社提供の講義動画は、「ヤフー知恵袋で受験対策、有名講師による初めてのWEB夏期講習」からも視聴できる。
アストロアーツの天文現象ガイドによると、7月29日(火)にみずがめ座δ(デルタ)南流星群、30日(水)にやぎ座α(アルファ)流星群がピークを迎えるという。27日(日)が新月なので、月明かりの影響が少なく、良い条件で観測が楽しめそうだ。
産経新聞社と立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所は、第5回「創作漢字コンテスト」を開催。現代日本の世相や生活、将来へ夢膨らむ創作漢字一字を募集する。締切は9月19日(金)必着。最優秀賞に賞状と副賞(図書カード10万円分)が贈られる。