国家公務員採用総合職試験2014、合格者最多は東大の438人

 人事院は6月23日、平成26(2014)年度の国家公務員採用総合職試験の合格者を発表した。倍率は、院卒者試験が5.6倍、大卒程度試験が13.2倍となった。もっとも多く合格者を出した大学は東京大学で計438人だった。

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試験の実施結果
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 人事院は6月23日、平成26(2014)年度の国家公務員採用総合職試験の合格者を発表した。倍率は、院卒者試験が5.6倍、大卒程度試験が13.2倍となった。もっとも多く合格者を出した大学は東京大学で計438人だった。

 国家公務員採用総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)は、主として政策の企画立案等の高度知識、技術または経験を必要とする業務に従事する係員の採用試験。第1次試験を4月27日(日)、第2次試験を5月25日(日)、政策課題討議と人物試験(院卒者試験のみ)を5月27日(火)から6月13日(金)の間に実施した。

 院卒者試験は、採用予定人員214人に対し、申込者数3,062人、合格者数551人で、倍率は5.6倍。大卒程度試験は、採用予定人員487人に対し、申込者数17,985人、合格者数1,367人で、倍率は13.2倍となった。どちらの試験も昨年より採用予定人員が増加し、申込者数が減少したため、倍率は減少した。

 合格者に占める女性の割合は、院卒者試験が16.9%、大卒程度試験が22.4%で、合わせて20.8%となった。女性の合格者数は399人で、昨年度に比べ51人(20.0%)増加した。

 総合職試験全体の出身学校別合格者の割合は、国立大学が69.7%、私立大学が27.1%、公立大学が2.5%、その他外国の大学等が0.7%。また、合格者の出身学校数は、全体で123校(昨年度107校)、10人以上の合格者を出した大学は32校(昨年度29校)であった。もっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」438人、ついで「京都大学」160人、「早稲田大学」140人、「慶應義塾大学」92人、「東北大学」78人となった。

 合格者は、6月25日(水)から行われる各府省による面接などを経て、来年4月に採用される。

◆出身大学別合格者数(上位10位)
1位「東京大学」438人
2位「京都大学」160人
3位「早稲田大学」140人
4位「慶應義塾大学」92人
5位「東北大学」78人
6位「北海道大学」67人
6位「大阪大学」67人
8位「一橋大学」56人
8位「九州大学」56人
10位「東京理科大学」53人
《工藤めぐみ》

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