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保護者が子どもの学力向上のために学校に求めたいことは、「学ぶ楽しさを実感できる授業の工夫」が54.4%ともっとも多いことが、日本PTA全国協議会が発表した「平成25年度 教育に関する保護者の意識調査報告書」より明らかになった。
日能研は9月1日、2015年入試に向けて予想した「予想R4一覧(関西)」8月31日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、灘(71)、東大寺学園(67)、洛南高附属・専願(69)、西大和学園(68)などとなっている。
教学社は、スマートフォンアプリ「センター赤本-英語リスニング過去問」内の有料コンテンツをすべて半額で販売する「夏の受験生応援セール」を9月30日まで実施する。一度購入した試験は、セール終了後も何度でも解くことができる。
大学入試センターは9月1日、平成27(2015)年度センター試験「受験案内」の無料配布を開始した。大学入試センター試験に参加する全国の各大学の窓口、または郵送にて個人・学校単位に配布する。
日本郵政は9月1日、平成26年くじ付き暑中・残暑見舞はがき「かもめ~る」の当せん番号抽選を実施し、当せん番号を発表した。当せん番号は、日本郵便のホームページで確認できる。
カルビーは、北海道のじゃがいもと大風呂敷が抽選で5万名に当たる「カルビー大収穫祭2014」を北海道のじゃがいも収穫時期に合わせて実施する。キャンペーン実施に伴い、ビートたけしが原作・監修したテレビCMを9月2日より全国放送する。
文部科学省は8月29日、「ICTを活用した教育の推進に関する懇談会」報告書(中間まとめ)を公表した。ICTを活用した教育を本格的に実施する自治体が出現しているものの、ICT教育環境の整備や教員のICT活用指導力の状況には地域間格差が見られるという。
日能研は10月の全国公開模試用に、8月15日発行の首都圏版「2015年中学入試 予想R4一覧」をホームページに公表した。合格可能性80%ラインは、開成(72)、麻布(67)、武蔵(64)、桜蔭(69)、女子学院(67)、雙葉(64)などとなっている。
文部科学省は8月29日、平成27(2015)年度の概算要求を発表した。要求額は前年度比10.1%増の総額5兆9,031億円。このうち、情報通信技術を活用した学びの推進に8億円(前年度比4億円増)、国際バカロレアの推進に7,200万円を盛り込んだ。
総務省は8月28日、平成26年6月のサービス産業動向調査を発表した。月間売上高は29.1兆円で、前年同月比2.7%増加、8か月連続の増加。産業別にみると、「教育、学習支援業」の月間売上高は2,658億円で、前年同月比5.4%減少、3か月連続減少となった。
FLENS(フレンズ)は8月28日、福生市教育委員会と慶應義塾大学の3者協働で、タブレット学習が学力に与える影響の効果検証を実施すると発表した。平成26年10月-平成27年9月の1年間、福生市の小学校2校と中学校3校の児童・生徒を対象に学力向上策を探る。
河合塾は8月28日、2015年度の一般入試における小論文・総合問題出題方針を公表した。小論文・総合問題を課す大学のうち、出題方針が公表されているところをまとめた一覧表が、同塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」より確認できる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は8月28日、過去30年で今年初めて東大合格者が出た学校を発表した。細田学園や大森学園、東洋といった首都圏の高校単独の私立校の取組みが成果を上げている。
国際ビジネスコミュニケーション協会が提供する英語学習サポートサイト「TOEIC SQUARE」は8月28日、英語学習者に人気のある学習法ランキングを発表した。TOEIC800点以上の人の英語学習法トップ5なども紹介している。
チエルとNECは8月28日、7社共同で最新のICT環境を効果的に活用する授業事例を開発し、学校における日常的なICT活用のあり方を検証する実証研究を開始すると発表した。富山大学人間発達科学部附属小学校で2014年9月から2016年3月末まで実施する。
夏休みの宿題でもっとも苦戦したのは、1位「読書感想文」、2位「自由研究」、3位「日記」であることが、イオレが8月28日に発表した「夏休みの宿題に関するアンケート」結果より明らかになった。