英検準1級以上の英語教員、中学28%・高校53%

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 文部科学省は9月3日、平成25年度「英語教育実施状況調査」の結果を発表した。英検準1級以上相当の英語力を有している教員は小学校が0.8%、中学校の英語担当教員が27.9%、高校の英語担当教員が52.7%であることが明らかになった。

 調査は外国語指導助手(ALT)の活用状況や生徒の英語力、教員の英語力などについて、20,394校の小学校と9,653校の中学校、3,492校の高校を対象に実施した。調査基準日は平成25年12月2日。

 ALT(外国語活動等の授業で計画的・継続的に活用している外国人)の活用状況について、英語授業の年間活用総時間のうち、ALTを活用した授業時間の割合は、小学校が56.2%、中学校が20.7%、高校が普通科等で8.3%、英語教育を主とする学科で24.1%だった。

 生徒の英語力について、英検3級以上相当の英語力を有すると思われる中学生の割合は31.2%、英検準2級以上相当の英語力を有すると思われる高校生の割合は31.0%(普通科等:30.3%、英語教育を主とする学科:92.5%)。

 一方、教員の英語力について、英検準1級以上相当の英語力を有している教員は小学校が0.8%、中学校の英語担当教員が27.9%、高校の英語担当教員が52.7%であった。学校段階が上がるにつれて、教員の英語力が高い傾向にある。なお、英検準1級以上相当とは、英検準1級以外にTOEFLのPBT550点以上、CBT213点以上、iBT80点以上またはTOEIC730点以上を指す。
《工藤めぐみ》

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