リバネス「教育CSR大賞2014」10/31まで投票受付

 リバネスは9月1日、企業がCSRとして行う教育活動を表彰する「教育CSR大賞2014」の一般投票受付を開始した。28のノミネート企業から、子どもに受けさせたいと思うプログラムに投票する。各企業の活動一覧が特設Webサイトに掲載されている。

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 リバネスは9月1日、企業がCSRとして行う教育活動を表彰する「教育CSR大賞2014」の一般投票受付を開始した。28のノミネート企業から、子どもに受けさせたいと思うプログラムに投票する。各企業の活動一覧が特設Webサイトに掲載されている。

 リバネスの教育応援プロジェクトでは、現在100社の企業が教育支援活動を行っている。教育CSR大賞は、その教育活動の中から教育関係者らの投票により「学校で活用したい」「次世代育成において企業に期待する活動である」プログラムを選出し、表彰する制度。2012年に開始し、今年で3度目の開催となる。

 今年は、カルピスやコニカミノルタなど28の企業がノミネートされており、教員や教育関係者、保護者が投票できる。良いと思うプログラムを5つまで選び、投票理由を明記してWebフォームより投票する。締切は10月31日(金)。

 投票数が多かった企業プログラムは、12月21日(日)に秋葉原UDXで開催予定の「教育CSRシンポジウム」にて事例紹介する。会場投票により「教育CSR大賞」を決定する。
《工藤めぐみ》

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