文部科学省は2月25日、同日行われた国公立大学の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目1時限目の受験状況を発表した。156大学の出席者数は23万2,814人、欠席率は5.5%だった。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、小学校低学年向け「XD-SU2000」を3月7日より発売する。希望小売価格はオープンだが、予想実売価格は2万3,000円前後。
代々木ゼミナールは2月25日、同日行われた東京大学(前期)の解答速報を開始した。15時現在、国語の問題が掲載されており、他の教科や解答についても順次掲載予定。
厚生労働省は2月24日、第103回看護師国家試験の追加試験を3月19日(水)に実施すると発表した。試験地は、宮城県と東京都、愛知県の3か所。
茨城県教育委員会は2月21日、県立高校の志願先変更後の入学志願者数を発表した。志願倍率は全日制が1.09倍、定時制が0.65倍となり、平均1.07倍となった。
東京都教育委員会は2月24日、同日実施された東京都立高等学校入学者選抜学力検査において、都立大島海洋国際高校(都立芝商業高校会場)にて、英語のリスニングテストで放送機器の不具合があったと発表した。
東京都教育委員会は2月24日、同日行われた東京都立高等学校入学者選抜の受検状況を発表した。全日制の受検倍率は1.42倍で、前年の1.43倍と比べ0.01ポイント減少した。
千葉県教育委員会は2月24日、後期選抜等の出願状況を発表した。全日制は130校211学科の募集人員12,627人に対し、志願者数17,692人、志願倍率1.4倍となり、前年の1.44倍より0.04ポイント減少した。
国公立大学の確定志願者数が文部科学省から2月20日に発表されたのを受け、河合塾と駿台予備校は状況分析を公表した。今年も「文低理高」の流れが継続し、特に「教育」学系の減少が目立っているという。
文部科学省のホームページでは、豪雪被害に伴う各大学の配慮状況を掲載している。2月24日16時現在、慶應義塾大学法学部で追試験を実施するなど、24大学で追試験や試験日程の振替えを行うことが明らかになった。
国公立大学2次試験の前期日程が、2月25日より159大学537学部で行われる。志願状況は、募集人員79,949人に対し、志願者数は26万2,904人で、志願倍率は3.3倍。予備校などでは、試験当日より解答速報を行う。
東京都は、都内に居住する15歳以上の方を対象に、平成26年度東京都教育モニターを100人募集する。募集期間は3月3日より3月31日17時まで。応募方法は、東京都教育委員会ホームページの応募専用フォームより申込む。
山梨県教育委員会は2月22日、雪崩や落雪等からの児童生徒の安全確保について、市町村教育委員会や県立学校長へ通知を発出した。2月24日(月)は、320校のうち、臨時休校する学校はなく、267校が平常授業を行うという。
2月24日発売の週刊ダイヤモンド(3月1日号・740円)の特集は「受験に勝つ!塾&予備校 徹底比較」。書店やネットショップで雑誌を購入できるほか、定期購読者は電子雑誌版で読める。
厚生労働省は2月21日、2014年第7週(2月10日から2月16日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は139,162件、定点当たり報告数は28.18となり、2週連続で減少した。
東京私立中学高等学校協会は2月21日、都内私立高等学校の第二次募集(第2回)の状況を発表した。今回、二次募集を行う全日制の学校は男子校6校、女子校30校、男女校26校の計62校。