大学入試にTOEFL導入、約4割の保護者が賛成

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大学入試にTOEFL導入について
  • 大学入試にTOEFL導入について
  • 自分の子どもがグローバルに活躍する人材になってほしいか
  • 子どもの英語学習に不安を感じるか
 レアジョブは6月20日、「子どもの英語学習に関する意識調査」を発表した。自民党が夏の参議院選挙の公約として検討している「国内すべての大学入学試験にTOEFL等の外部試験の導入」について、4割近くの保護者が賛成していることが明らかになった。

 同調査は、全国4,000人の男女に実施した事前調査にて「小学生・中学生・高校生の子どもがいる」かつ「子どもの大学受験を考えている」と回答した、20歳から59歳の男女433名を対象にインターネット調査を実施。調査期間は6月12日~16日。

 自分の子どもがグローバルに活躍する人材になってほしいと思うか尋ねたところ、「強く思う」「どちらかといえば思う」と回答した人が83.8%であった。

 今年の7月に行われる参議院選挙にて、自民党がグローバル人材の育成を目的に「国内すべての大学入学試験にTOEFL等の外部試験の導入」を公約として検討していることについて尋ねたところ、「賛成派」が39.5%、「反対派」が22.1%、「どちらでもない派」が38.4%であった。

 また、賛成・反対の理由についても自由回答で質問したところ「今後は、英語でのコミュニケーション能力がますます必要になると思う。」「現在の社会で英語は必須科目だと思う。また、文法のみでなく会話は特に重要。」といった賛成意見が挙げられた。一方で、「グローバル化も大切かもしれないが、すべての学生に世界基準の英語(英会話)レベルが必要だとは思えない。」「親の負担が大きすぎる。金銭面で厳しい。」といった反対意見が挙げられた。

 今後、もし話す技能が国内すべての大学入学試験において必至となるとしたら、子どもの英語学習に不安を感じるか尋ねたところ、79.9%が「不安を感じる」と回答した。

 約8割の保護者が自分の子どもにグローバルに活躍する人材になってほしいと期待していると同時に英語学習に不安を感じていることがわかった。
《工藤めぐみ》

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