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愛知県公立高等学校入学者選抜制度の改善に関する検討会議が、5月24日に開催され、推薦入試を一般入試の日程の中に取り込むことや一般入試において2校受検できる制度の継続などについて方針が明らかになった。
国立感染症研究所は5月28日、風しんの発生動向調査結果を発表した。5月16日から22日までの1週間の報告数が571件、累積報告数が7,540件となり、昨年1年間の報告件数2,392件の3倍を上回る勢いで増加していることが明らかになった。
旅行口コミサイトのトリップアドバイザーは5月28日、「行ってよかった工場見学&社会科見学2013」を発表。1位は2年連続で大阪府池田市にある「インスタントラーメン発明記念館」が輝いた。
東京消防庁は5月28日、熱中症から子どもを守るためのガイド「STOP!子どもの熱中症」をホームページに掲載した。梅雨の合間で突然気温が上昇した日や梅雨が明けた蒸し暑い日などは体が暑さに慣れていないため熱中症になりやすいという。
文部科学省は5月27日、運動部活動での指導ガイドラインをまとめ、公表した。体罰の具体例として、「殴る」「蹴る」のほか、「長時間の正座や直立」「炎天下での長時間ランニング」などが示されている。
第32回横浜開港祭が6月8日(土)と9日(日)、臨港パークを中心とした横浜の港地区で開催される。 光と音・花火のショーや多種多様な船の乗船会、ステージイベント、グルメイベントなどイベントが満載。横浜市内の小学生による観光案内もある。
小学生の保護者を対象とした「私立中学校フェスタ2013in田園都市」が6月19日(水)に開催される。桐蔭学園や玉川学園、法政大学第二中学校、昭和女子大学附属昭和中学校など11校が参加する。予約不要で入場料無料。
文部科学省は5月24日、都道府県・指定都市が実施する独自の学力調査について発表した。2013年度に独自の学力調査を実施する教育委員会は、31都道府県教育委員会・14指定都市教育委員会で、前年度と比べ2都道府県減少し、1指定都市増加した。
文部科学省は5月16日、早期に警察へ相談・通報すべきいじめについてまとめ、各教育委員会教育長や学校長らへ通知した。警察へ相談・通報すべきかどうかは、「学校において生じる可能性がある犯罪行為等」の事例を参考にして判断するよう要請した。
自民、公明の与党両党と、民主をはじめ、みんな、生活、社民の野党4党は5月23日、子どもの貧困対策に向けた法案をそれぞれ衆院に提出した。
内閣府は5月23日、2012年度「全国自治体の子育て支援施策に関する調査」報告書を公表した。自治体の子育て支援実施状況のほか、神奈川県横浜市の待機児童ゼロの取り組みなど、全国の先進的な取り組みが紹介されている。
東京都は5月22日、平成25年度東京都職員1類A(大学院卒程度)採用試験の申込み状況を発表した。全試験区分の申込者数は合計3,858人、倍率は22.0倍となり、申込者数、倍率ともに昨年度より減少した。
国立感染症研究所が発表した5月15日現在の風しん報告によると、5月8日から5月15日までの1週間の報告数が587件、累積報告数が6,725件となり、特に東京都と大阪府、鹿児島県、神奈川県で人口100万人あたり100人以上発生していることが明らかになった。
国立私立の11大学で構成されるコンソーシアム「RU11」は5月22日、日本の国際競争力強化に今後も研究大学が貢献するための提言を取りまとめ、公表した。少なくとも「間接経費率の最低30%の実現」と「基盤的経費の削減停止・充実」の2つの取り組みが必要だという。
小学館集英社プロダクションは、7月より小学館ドラキッズの夏休み向け短期幼児教室「サマーレッスン」を一部地域で実施する。教材費や教室運営費が不要で、参加費のみで参加できる。
小学館集英社プロダクションは5月22日、子育て応援マガジン「edu(エデュー)」と通信教育「ドラゼミ」が共同で、小学生の夏休み前の復習に役立つ「算数練習ドリル」を製作したと発表した。ドリルは、現在発売中の「edu」7&8月号の特別付録として提供している。