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文部科学省は2019年4月15日、全国学力・学習状況調査の参加教育委員会数と参加学校数を発表した。2019年度(平成31年度)は4月18日に小学校6年生と中学校3年生を対象に実施し、国公私立の小中学校2万9,518校が参加する。
クラリベイト・アナリティクス・ジャパンは2019年4月11日、後続の研究に大きな影響を与えている論文数の分析による日本の研究機関ランキング2019年版を発表した。日本は世界12位で、国内研究機関の総合分野1位は東京大学だった。
日本私立大学連盟(私大連)は2019年4月11日、大学生の就職活動に関する提言を発表した。2021年度以降に入社する学生の就職活動には、新卒一括採用だけでなく、通年採用を併用することを提案した。
低所得者世帯の学生に対し大学の授業料減免や給付型奨学金を拡充する「大学等における修学の支援に関する法律案」が2019年4月11日、衆議院本会議において賛成多数で可決し、参議院に送付された。今国会で成立すれば、2020年4月に施行される。
青山学院横浜英和中学高等学校は、2020年度中学入試より、一般入試で面接を実施せず、選考は学科試験のみとする。生徒募集要項は7月以降に発表予定。なお、帰国生入試は従来通り学科試験と面接で選考を行う。
リソー教育の子会社スクールTOMASは2019年4月10日、東京都教育委員会と「進学アシスト校」事業の業務委託契約を締結したと発表した。都立高校の生徒を対象に、スクールTOMASを導入して大学受験のための学習指導を行うという。
朝日新聞出版は2019年4月11日、AERAムック「大学ランキング2020」発売した。「受験偏差値だけに頼らない大学評価」をコンセプトに、就職や資格、入試など全88テーマにわたるランキングを公開。定価は2,376円(税込)。
ワーキングマザーの約3人に2人がお弁当作りを負担に感じていることが、万城食品が実施した調査結果より明らかになった。約半数の母親がお弁当を作るよりもメニューを考えることが大変だという。
楽天が運営するクチコミ就職情報サイト「楽天みん就」は2019年4月5日、2020年卒業予定の学生を対象に調査した「新卒就職人気企業ランキング」の総合トップ200社を発表した。食品・飲料メーカーがトップ100位のうち約2割を占めた。
アフレルは、第4回EV3&WeDo2.0ロボット動画コンテストを開催し、5歳から中学生を対象に作品を募集する。「未来の家」をテーマに、教育版レゴマインドストームEV3またはレゴWeDo2.0基本セットでロボットを作成し、プログラムして動かしたロボットの動画が審査される。
TOMASは「中学入試・高校入試 個別受験相談会2019」を2019年5月26日に新宿NSビル イベントホールB1Fで開催する。首都圏の私立・公立約300校の中学・高校が一堂に会する。入場無料、予約は先着順に受け付ける。
首都圏模試センターは2019年4月5日、「2020年中学入試予想偏差値一覧」4月版を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。男子は開成と筑波大学附属駒場、聖光学院(1)が78、女子は慶應義塾中等部が78。
高校生が無くなってほしいと思っている校則1位は、男女ともに「毛染めや髪形についての校則」であることが、エイチジェイが運営する「高校生ラボ★47」の調査結果より明らかになった。
アルクテラスは2019年4月4日、「魔法のノート」と題した主体的な学習が自然と身に付くノートの取り方を公開した。「魔法のノート」で作成した中高生のノートも一部公開している。
リクルートマーケティングパートナーズが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2019年4月より、高校向け「志望理由書添削プログラム」を提供開始する。志望理由書は朝日新聞社所属の記者・元記者が添削する。価格は無料。
スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」を提供するookamiは、2019年4月6日と7日に行われる第20回全国高校選抜ラグビー大会の準決勝と決勝戦をリアルタイム速報する。視聴は無料。