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朝日新聞厚生文化事業団と朝日新聞社は3月19日、浜離宮朝日ホールで「朝日こどもの貧困対策フォーラム」を開催する。参加費は無料。参加申込みは、Webサイトやメール、はがき、FAXで受け付けている。定員は400人。
韓国の企業Kloungeは、オンラインでグループ学習ができるアプリ「Knowlounge」と、講義動画作成アプリ「Know Recorder」を2016年にリリースした。インストールは無料。日本語を含む17言語をサポートしている。
厚生労働省と日本医師会、日本小児科医会は3月1日~7日、「子ども予防接種週間」を実施する。必要な予防接種を済ませ、病気を未然に防ぐよう呼びかけるため、各都道府県医師会などが予防接種に関する保護者からの相談に応じるなどの取組みを行う。
東京オリンピック・パラリンピックに関心がある人は多いが、平成28年度より都内の公立学校でオリンピック・パラリンピック教育が行われていることを知っている人は半数以下だったことが、東京都教育モニターアンケートにより明らかになった。
公立大学協会は2月6日、文部科学省に「高大接続改革に関する意見書」を提出した。意見書では、高大接続改革の入学者選抜改革について、大学入学希望者学力評価テスト(仮称)に関する課題など、3点について意見を述べている。
Appleは、学生・教職員対象の「新学期を始めよう」キャンペーンを4月13日まで実施している。キャンペーンでは、対象のMacやiPadを購入すると、Apple Storeギフトカードがプレゼントされる。期間中、Apple Storeではクリエイターらが参加する無料イベントも開催される。
スマートフォンの利用経験がある子どもは1歳児で41.8%、3歳児では60.3%にのぼることが、子どもたちのインターネット利用について考える研究会の調査により明らかになった。また、現状に警戒感を持ちつつも、スマホを使った育児をしている保護者が多いこともわかった。
プログラミング教室「Ex-Gram(エクスグラム)」は4月より、小学生向けコースを新設する。2~3月には小学生~高校生を対象とした無料体験教室を新宿で開講。Webサイトから申込みを受け付けている。
ヒューマンホールディングスは、小学生から始める英語教室「ヒューマンアカデミーランゲージスクール」において、小学校低学年向け英語プログラム「エレメンタリーコース」を開発し、2月10日より提供を開始する。
東京大学は2月1日、連携研究機構「数理・情報教育研究センター」を設置し活動を開始した。同センターは、平成29年度政府予算に盛り込まれた「数理・データサイエンス教育の強化」事業の東京大学における実施主体となる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月21日、大西卓哉宇宙飛行士による「ISS長期滞在ミッション報告会」を東京ドームシティで開催する。入場料は無料。高校生以上に向けた内容だが、小学生以上であれば参加可能。申込みはWebサイトより受け付けている。
東京都は、都民に水素エネルギーへの理解を深めてもらうためのPR映像「開校!でんじろう東京スイソ学園」を制作、特設Webサイトをオープンした。2月11日・12日には、水素情報館「東京スイソミル」でコラボイベントを開催する。
バイオジェン・ジャパンと日本科学未来館は共催で、中高生向けの実験イベント「遺伝子ラボ ~光る大腸菌から考える 私たちの未来の医療~」を3月に開催する。参加費は無料。申込みは、Webサイトで2月24日午後4時まで受け付けている。
文部科学省は8月から12月にかけて、平成29年度「地域とともにある学校づくり推進フォーラム」を岐阜・大分・徳島・岩手・東京の5会場で開催する。地域とともにある学校づくりの充実方策について、コミュニティスクールの効果的な取組事例の発表などを行う。
ネットとリアルをつなぐプロダクトを作るユカイ工学と、RISU Japanは2月1日より業務提携を開始し、ロボット開発と理系才能教育で技術協力すると発表した。コミュニケーションロボット「BOCCO」を活用した子ども向けロボット教室の提供などを行う。
アドビシステムズは教育向けテクノロジー展示会「Bett2017」で、Chromebookの対象機種向けに最適化されたAndroid版アプリのアップデート版の提供をまもなく開始すると発表した。今後数週間以内にAdobe Creative Cloudモバイルアプリの無償ダウンロードを開始する。