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キャスタリアは8月2日、小中学生の初学者向けプログラミング学習環境「SwiftSwitch」を無料公開した。ブラウザー専用ツールのためOSを問わず使用でき、プログラミング言語「Swift」を用いてブロックプログラミングとコードプログラミングの両方を学習できるのが特徴。
日本出版販売(日販)は、キャスタリア、リブロと共同で小中学生のプログラミング教育に特化した販売・イベントコーナー「TECH&BOOKS FOR KIDS」を書店のリブロ東戸塚店にて展開する。開催期間は8月1日~8月31日。
夏休みに入り、志望校の選定をしている受験生も多いだろう。リセマムでは志望校選びの一助に、2017年度の入試結果から国公私立大学医学部医学科の合格倍率や受験者数、入学辞退率をまとめた。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」が渋谷区立小中学校に採用された。渋谷区のすべての区立小中学校26校・約8,000人が9月1日より教材として利用開始する。
角川ドワンゴ学園 「N高等学校(N高)」は、2018年4月より新たに、通学コースに高校生のうちから一流プログラマーを目指す実践型学習の「プログラミング クラス」を設置すると発表した。2018年度は代々木キャンパスのみで開設、定員は30名を予定している。
秋田県は、秋田発の革新的な事業創出を目指す取組み「ドチャベン」の一環として、全国トップレベルの教育資産を世界へシェアする「教育シェア宣言」を発表した。教育資産のシェアによる新たな地域社会モデルの創出を目指し、各種イベントやビジネスコンテストを開催する。
文部科学省は7月31日、高校通信教育の質の確保・向上方策について、審議のまとめを公表した。約18万人の生徒が在籍する通信制高校の質の確保・向上のために、12の施策を提言。添削指導の充実や、違法・不適切な運営に対する減額の仕組みを導入することなどを盛り込んだ。
文部科学省は8月1日、「科学技術・学術分野の国際展開について―我が国の国際競争力の向上に向けて―」を公表した。トップ10%論文の国際シェアの低下などの課題についての議論をとりまとめた報告書。平成30年度に取り組むべき新施策や既存施設の活用方策を記す。
8月1日、iTeachers AcademyはNPO法人の登記が完了したことを発表した。教員志望者や若手教員に向けた次世代教員養成スクールの運営などを中心に活動を進めていく。
ソニー教育財団は、全国の小学校・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園から「教育・保育の実践と今後の計画」をまとめた論文を募集する。より良い教育・保育の実践に取り組む入選校・園には教育助成金と教育教材が贈られる。
江崎グリコは7月31日、昨年開発したプログラミング学習ができる無料教材アプリ「GLICODE(グリコード)」の英語版の提供を開始した。学習効果を高めるためのアップデートや、上達レベルを可視化できる学習進捗チェック表を追加している。