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日本学生支援機構(JASSO)は10月13日、平成29年度(2017年度)給付奨学金の採用状況を発表した。推薦受付数2,630人のうち、2,502人を採用した。給付月額は、国公立大学の場合が3万円、私立大学の場合が4万円。
トーハンは、10月12日より約2か月間にわたり全国8会場で「図書館ブックフェア2017 総合図書展示会」を開催する。約430社・9,000点の図書を展示し、実際に手に取りながら選書できるイベントで、図書館運用に役立つサポートセミナーもあわせて実施する。
JSTEM設立記念シンポジウムの第二部は、パネリストに基調講演を行った安西氏、赤堀氏に加え、CANVAS理事長の石戸奈々子氏、放送大学教授の中川一史氏、CRET研究員の谷内正裕氏を迎え、JSTEM学会長の新井健一氏をファシリテーターとしてパネルディスカッションを行った。
日本STEM教育学会(JSTEM)は10月11日、東京・上野の国立科学博物館にて、設立記念シンポジウムを開催した。第一部は日本学術振興会理事長の安西祐一郎氏らが登壇する基調講演を開催した。
総務省は10月13日、「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証(スマートスクール・プラットフォーム実証事業)について提案公募の結果を発表した。16団体からの提案のうち、ソニー・グローバルエデュケーションや町田市教育委員会など5団体を候補として決定した。
みんなのコードは10月26日、学校でのプログラミング教育に関心をもつ企業を対象としたセミナー「企業×プログラミング教育~いま現場で求められているプログラミング教育とは~」を東京・渋谷にて開催する。参加無料。事前申込み制。
「チャンス・フォー・チルドレン」は10月12日、渋谷区と協働して、来年4月から渋谷区内の貧困世帯の高校受験生が学習塾などで利用できる「スタディクーポン」の提供を行うことを発表。教育格差をなくすための取組みで、クラウドファンディングを行っている。
キッザニアは、子どもたちに「自分の代表を選ぶ」、「自分たちの意見を表明する」という姿勢を学んでもらいたいという願いをこめてキッザニア東京とキッザニア甲子園で「キッザニア模擬選挙」を実施する。
8月2日にパブコメを締め切り、策定が待たれる「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」。教育現場における教育情報セキュリティの扱いや課題について、北海道大学情報基盤センターの重田勝介准教授に話を聞いた。
国立大学協会は11月17日、第16回大学改革シンポジウムを一橋講堂で開催する。テーマは、「社会で活躍する人材育成(国立大学と社会をつなぐ)」。高等教育関係者や学生、一般などが対象。参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
佐賀県武雄市は10月3日、「学習者用デジタル教科書(教材)利活用における実証研究」を行うことを発表。武雄市立の全小学校4年生と中学校1年生を対象に、デジタル教科書が導入される。3日に行われた記者発表のようすが、武雄市による教育改革ブログに掲載されている。
東京商工リサーチは10月10日、2016年「全国社長の出身大学」調査結果を発表した。社長の出身大学のトップは、7年連続で日本大学。社長人数は2万2,135人と、2位の慶應義塾大学1万890人に大きく差をつけ首位に立った。
東京理科大学は、「宇宙教育プログラム」で行われる講演の一般聴講希望者を募集している。聴講できるのは、10月29日に実施のプログラムで、JAXAの相馬央令子氏、東京理科大教授の辻川信二氏が登壇予定。聴講無料、事前申込み制。
第48回衆議院議員総選挙が10月10日に公示となり、各政党の公約や政策が出そろった。主要政党の中には、子ども向けのマニフェストを公開しているところもある。小学生でも読みやすい文章やデザインで、未来の有権者に思いを訴えている。
Skypeを利用したオンライン英会話ENC/GNAを展開するスリーピースは、英会話を初めて学ぶこどもから難関大学を目指す受験生までを対象に、楽しみながら英会話力を身に付ける子どもオンライン英会話を紹介する新サイトを10月6日に公開した。目的別の2コースを紹介している。
10月10日公示、22日投開票の第48回衆議院議員総選挙(衆院選)に向け、各党の公約が出揃った。子どもの教育施策に焦点を当て、現在公開されている政党パンフレットを参考に、衆院選に向けた各党の基本施策を比較する。