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STEAM教育の第一人者である中島さち子氏へのインタビューの前編では、ニューヨークと日本の教育環境の違いを聞いた。続く後編では、日本におけるSTEAM教育の意義やご自身の活動、大阪・関西万博への思いなどを聞いた。
横浜観光コンベンション・ビューローは2020年11月2日より、「令和2年度 日帰り教育旅行特別助成金」の募集を開始すると発表した。教育旅行を宿泊から日帰り旅行に転換する取組みに対して、児童・生徒1人あたり500円、もしくは一催行あたり10万円を上限に助成する。
アートとテクノロジーの狭間にあるメディアアートの研究のために、2年前からニューヨーク大学芸術学部 修士課程に留学していた中島さち子氏に、新型コロナウイルス感染拡大からロックダウンになったニューヨークの教育環境や日本との違いなどを聞いた。
慶應義塾大学SFC研究所ブロックチェーン・ラボなどは、学生の在学証明書や卒業見込証明書などをスマートフォンアプリへ発行する、次世代デジタルアイデンティティ(ID)基盤の実証実験をマイクロソフトと連携して2020年10月から開始する。
東京都教育委員会は2020年10月23日、2020年度東京都公立学校教員採用候補者選考(2021年度採用)の結果を公表した。受験者数は9,265人、選考合格者数は3,402人。受験倍率は2.7倍で、5年前の5.0倍から半分近くに低下している。
新型コロナウイルス感染症が中学受験にどのような影響を与えるのか、不安を抱く保護者は多いだろう。コロナ禍中の入試を迎える今、顕著な志望動向や各校の対応などについて、SAPIX(サピックス)小学部 教育情報センター本部長の広野雅明氏に話を聞いた。
保護者や地域からのクレームに先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第7回は「家庭訪問は自宅以外の場所でお願いしたい」。
東京都は2020年10月22日、子どものアレルギー疾患について、2019年度の3歳児全都調査と施設調査の結果を公表した。3歳までにアレルギー疾患と診断された子どもは約4割。このうち、増加傾向にあった食物アレルギーは14.9%と、前回調査時より2.2ポイント減少した。
令和7年度(2025年度)からの大学入学共通テストの再編案について報道があったことを受けて、大学入試センターは2020年10月23日、検討状況を発表した。大学関係者や高校関係者へ情報提供を行い、意見を聞いているところだという。
科学技術振興機構(JST)は2020年10月22日、大学発新産業創出プログラム(START)「プロジェクト支援型」における2020年度審査分の新規採択プロジェクトについて発表した。2020年度は、東京大学、京都大学、東北大学など9件が採択された。
花まる学習会を運営する「こうゆう」は2020年秋、究極の野外体験「花まる無人島」を広島県と愛媛県の間の瀬戸内海に位置する来島(くるしま)で本格始動する。100年後も続く子どもたちの冒険島を目指しているという。
モード学園や首都医校などを展開する日本教育財団は2020年10月22日、文部科学省による設置認可を「可」とする答申がなされたとして、2021年4月に「大阪国際工科専門職大学」「名古屋国際工科専門職大学」の2校を開学する見通しを発表した。
ブレインアカデミーは2020年10月20日、全国の私立中学校・高校を対象にした「コロナ禍における学校運営に関する調査」の結果を公表した。募集広報関連イベントは、対面とオンライン参加型の両方を実施している学校が65%を占めた。
コロナ禍により例年とは異なる状況下での中学入試を控えている。志願傾向をはじめ、注目すべき学校やコース、模試の活用方法について、首都圏模試センター取締役教育研究所長の北一成氏に詳しく聞いた。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第6回となる「ReseMom Editors' Choice 2020」では、10のサービスを選出させていただきました。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は2020年10月20日、サイト開設から10周年を迎えました。読者の皆さま、先生方、スポンサー企業・業界各社の皆さま、リセマムを応援してくださるすべての皆さまに、改めまして御礼を申し上げます。