教育イノベーション協議会が主催する「Edvation×Summit 2017」が11月5日・6日、千代田区立麹町中学校・海運クラブ国際会議場にて開催される。教育・人材育成に特化した国内外の先進事例や教育ソリューションなどを紹介する国際的なカンファレンス。
内閣府と文部科学省、経済産業省、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2018年3月3日に東京都内で開催される第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)に合わせて、次世代を担う若者を対象としたサイドイベント「Y-ISEF」を東京都内で開催する。
トーハンは、10月12日より約2か月間にわたり全国8会場で「図書館ブックフェア2017 総合図書展示会」を開催する。約430社・9,000点の図書を展示し、実際に手に取りながら選書できるイベントで、図書館運用に役立つサポートセミナーもあわせて実施する。
みんなのコードは10月26日、学校でのプログラミング教育に関心をもつ企業を対象としたセミナー「企業×プログラミング教育~いま現場で求められているプログラミング教育とは~」を東京・渋谷にて開催する。参加無料。事前申込み制。
キッザニアは、子どもたちに「自分の代表を選ぶ」、「自分たちの意見を表明する」という姿勢を学んでもらいたいという願いをこめてキッザニア東京とキッザニア甲子園で「キッザニア模擬選挙」を実施する。
国立大学協会は11月17日、第16回大学改革シンポジウムを一橋講堂で開催する。テーマは、「社会で活躍する人材育成(国立大学と社会をつなぐ)」。高等教育関係者や学生、一般などが対象。参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
東京理科大学は、「宇宙教育プログラム」で行われる講演の一般聴講希望者を募集している。聴講できるのは、10月29日に実施のプログラムで、JAXAの相馬央令子氏、東京理科大教授の辻川信二氏が登壇予定。聴講無料、事前申込み制。
文京区立お茶の水女子大学こども園は11月27日、お茶の水女子大学において「第1回 お茶大こども園 スペシャル研修会」を開催する。日本保育学会会長も務める白梅学園大学の汐見稔幸学長による講演などを実施。定員は315名、Webサイトから事前に申し込む。
アフレルは11月6日から12月4日まで、子ども向けプログラミング教育ビジネスを始めたいとする事業企画者を対象に、北海道、東京、石川、大阪、愛知の5都市を縦断する事例・開設セミナーを開催する。参加は無料。事業成功に向けた事例やヒントを伝授する。
教育テスト研究センター(CRET)は、STEM教育の普及を目指す「日本STEM教育学会」を設立した。10月11日には設立記念シンポジウムを上野の国立科学博物館で開催する。参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
日本学生支援機構は10月2日、平成30年度(2018年度)官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」高校生コースの募集を開始した。支援予定人数は500人。全国8都市で募集説明会も開催する。
ケンブリッジ大学出版は11月5日、中学・高校教員向けのワークショップ「Cambridge Day」を開催する。文法、スピーキング、ライティングなど英語4技能能力の各分野のエキスパートが、ワークショップを通じて指導のヒントを伝える。参加は無料、事前申込み制。
サーティファイ著作権検定委員会は10月17日、おもに教員や教員を目指す学生を対象としたセミナー「教育現場における著作権教育の必修化について考える」を東京国際フォーラムで開催する。参加費は無料、事前申込み制。定員は70名。
日本学生支援機構(JASSO)は11月、キャリア教育に携わる大学教職員らを対象に「平成29年度インターンシップ等専門人材ワークショップ」を兵庫県と東京都で開催する。専門家による分科会や事例紹介、グループワークを通じて、スキルアップを目指す。
日本経済新聞とRMPは、「トップメッセージフォーラム2017」を開催する。フォーラム1を10月24日に大手町フィナンシャルシティカンファレンスセンターで、フォーラム2を11月20日にイイノホールで開催。受講料は無料。
iTeachers Academyは10月9日、聖徳学園中学・高等学校を会場に、教員、教員志望の学生、教育ICTや教員養成に関心のある者を対象とする「次世代教員養成フォーラム2017」を開催する。