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2020年12月の教育業界ニュース 文部科学省ニュース記事一覧(3 ページ目)

コロナ対策マニュアル改訂、臨時休校の考え方を再整理 画像
文部科学省

コロナ対策マニュアル改訂、臨時休校の考え方を再整理

 文部科学省は2020年12月3日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。小中学校での地域一斉臨時休業は避けるべきと明記し、「感染者が発生したらまず臨時休業する」としていた従来の対応も見直している。

新型コロナ、学校内感染は小学生6%・中学生10% 画像
小学生

新型コロナ、学校内感染は小学生6%・中学生10%

 文部科学省は2020年12月3日、学校のおける新型コロナウイルス感染症の現状と分析について発表した。感染経路が「学校内」だった割合は、小学生が6%、中学生が10%、高校生が24%で、家庭内感染が小中学生の約7割を占めていることが明らかになった。

SSHの今後の方向性「第二次報告書に向けた論点整理」公開 画像
高校生

SSHの今後の方向性「第二次報告書に向けた論点整理」公開

 文部科学省は2020年12月2日、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)支援事業の今後の方向性等に関する有識者会議 第二次報告書に向けた論点整理」について、資料を公開した。

地方教育費総額15兆9,695億円、前年度比0.9%減 画像
その他

地方教育費総額15兆9,695億円、前年度比0.9%減

 文部科学省は2020年12月2日、「2019年度(令和元年度)地方教育費調査」の確定値を公表した。2018年度(平成30年度)に支出された地方教育費総額は、前年度(2017年度)比1,386億円(0.9%)減の15兆9,695億円と、2年ぶりに減少している。

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