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Googleは2020年9月29日、Google for Educationの活用方法などが学べる教育関係者向けの無料オンライントレーニングを公開した。「はじめての遠隔授業」など、教育現場ですぐに活用できる内容を中心に4つのテーマに分け、動画形式で紹介している。
STEAM教育のソリューションを提供するMakeblock Co., Ltdは、教育に特化したブランド「Makeblock Education(メイクブロックエデュケーション)」を設立すると発表した。新製品を発売するほか、Makeblockの製品を用いた指導案を無償提供する。
デジタル・ナレッジは2020年10月16日、「Withコロナのためのeラーニングで身に付ける小学英語セミナー」をオンラインで開催する。対象は、小学生向け学習塾・英語スクール関係者。参加費は無料。10月13日まで、Webサイトにて申込みを受け付けている。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2020年9月23日、小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」がGoogle Classroomに対応したと発表した。先生と児童生徒のやりとりがリモートででき、効果的にプログラミング学習に取り組めるようになる。
2020年8月7日、子ども向け組み立てタブレットPC「Kano PC(カノピーシー)」が日本で販売開始された。Kano Computing・CEOのAlex Klein氏に、日本での製品発売の経緯や今後の展開について聞いた。
LoiLoは、シンキングツールを使って全国の先生と共創した授業アイデアを集めたサイト「シンキングツール授業案サイト」を開設した。シンキングツールを授業で取り入れるポイントや、教科ごとの授業案、デジタルシンキングツールならではの活動例などを紹介している。
ソニービジネスソリューションは2020年9月16日、IoTブロック「MESH(メッシュ)」がChromebookに対応すると発表した。対応時期は2020年内の予定。小中学校における1人1台PC配備を見据え、対応端末を拡充する。
atama plusは、AI先生「atama+」において中学生向けの「理科」の提供を開始した。これまでに提供していた数学、英語とあわせて、中学生向けコンテンツは3教科になる。また、「atama+」導入教室数が、全国の塾・予備校2,000教室を突破したという。
ウィライツは2020年9月14日、学童保育施設のアナログ業務を省力化し、保育や教育の質を高めることを目的とした連絡帳・入退室管理システム「Smile-3(スマイルスリー)」の提供を開始した。あわせて、9月16日から11月20日まで実証実験モニターを募集する。
小学生向け探究学習プログラム「なりきりラボ」「おしごと算数」を展開するa.schoolは、開講に向けたフランチャイズ「a.school PARTNERS」により、「なりきりラボ」「おしごと算数」を提供するパートナー事業者が全国17都道府県44校に拡大したと発表した。
くもん出版は2020年9月14日、中国Matatalab社開発のSTEAM&プログラミング玩具「マタタラボ プロセット」「マタタラボ センサー・アドオン」の日本語版を発売した。一般だけでなく、幼稚園、保育園、プログラミング教室などの教育機関、法人向けにも販売する。
駿河台学園とatama plusは、2020年4月より全国の駿台予備学校にてAI教材「atama+」を組み入れた既卒生対象の新コースを開始した結果、従来よりも大幅な学力向上が確認できたことから、2021年度より駿台予備学校のコースにatama+を拡大導入し、全生徒に提供する。
COMPASSは2020年9月10日、提供するAI型教材「Qubena(キュビナ)」の利用自治体数が100自治体、公私立小中高校の導入校が計750校、利用者数が20万人を突破したと発表した。あわせて、今後導入を検討する自治体などに向けたオンライン説明会を9月17日と24日に開催する。
デジタル・ナレッジは2020年9月25日、特別セミナー「eラーニング×Zoomを組み合わせたオンライン教育とは~創造学園様の事例にみるニューノーマル時代の教育手法~」をオンライン開催する。定員は先着100名。Webサイトで申込みを受け付けている。
イグアスとXYZプリンティングジャパンは2020年9月9日より、教育機関向けに3Dプリンターと講習プログラムがセットになった「イグアス&XYZエデュケーションパッケージ」の提供を開始した。目的に合わせてAからCまで選べる3コースを用意している。
ODKソリューションズは2020年9月、大学入試向け動画面接サービス「Movie インタビュー for University」を日本のユーザー向けに特別価格で提供開始した。コロナ禍の大学入試に活用できるだけでなく、時間やコストの削減、面接の質の向上という効果も期待できる。