大日本印刷(DNP)は2021年3月29日、出版社と大学と書店をネットワークで結び、教科書・教材の選定で教員が情報検索・閲覧・選書やシラバス登録などを容易に行うことができる「教員向けオンライン教科書選定サービス」を開発したと発表した。
教科横断的な学びから、子どもたちがもつ探究心を刺激し、ワクワクを創出するSTEAM教育。Amazonには多数ラインアップされているSTEAM教育に関連したアイテムの中から、新入学・進級を迎える春におすすめのアイテムを紹介する。
日本最大級の留学メディア「School With」を運営するスクールウィズは、コロナ禍でリアルな留学が困難な状況の中、N高等学校およびN中等部向けにバーチャル留学プログラムを企画開発。2021年3月より実施すると発表した。期間は2週間および4週間プログラムの2種類。
atama plusは2021年3月23日より、全国の塾・予備校2,200教室以上で採用されているAIを用いた学習システム「atama+(アタマプラス)」にて、高校生向け「生物」の提供を開始する。
みらい&アカデミーは2021年度より、高校・中学校の「21世紀型スキルを伸ばす探究学習×キャリア教育」と「GIGAスクール構想(ICT活用)」を支援するサービスの提供を開始する。中高生向け次世代型教育事業として、探究学習プログラムを提供していく。
学書は2021年3月19日、おもに民間教育業界向けのデジタルドリルやサービスなどの最新情報を発表した。映像授業+専用教材で基本がわかる学習コンテンツ「基本のキ」が新学習指導要領に対応した。
スタディプラスが運営する学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、提携するデジタル教材会社12社と共同で、2021年4月6日から28日にEdTechオンライン展示会「EDX EXPO」を開催する。
シンクアロットは2021年4月1日、SDGsゴールの1つ「質の高い教育をみんなへ」の達成に向けて、保育園・幼稚園にオンラインでせかい交流を支援するサービス「EN-TRY(エントリー)」を正式にリリースする。
オンライン英会話サービスのQQ Englishは2021年3月16日、主体性・協調性・問題分析力を身に付けるための教育機関向け特別講座「SDGsオンライン探究フィールドワーク」をリリースしたことを発表した。
開発教育協会(DEAR)は2021年3月16日、新刊「SDGs学習のつくりかた 開発教育実践ハンドブックII」を発行したと公表した。SDGsの理念を反映した17のテーマの学習カリキュラムと多様な教材を紹介している。
転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaizaは2021年3月16日、2019年8月より学校向けに無料で提供している「paizaラーニング 学校フリーパス」の累計ユーザー数が345校、3万6,752人に達したことを公表した。
受験ドクターは2021年4月6日より、最難関中学受験を目指す首都圏の小学1~4年生を対象とした国語講座「ブックワーム倶楽部(1~2年生)」「中学受験プレ(3~4年生)」を通年で開講する。
ヤマハは、ヤマハミュージックジャパンと共同開発・販売するデジタル音楽教材「ボーカロイド教育版II for iPad」が、愛知県岡崎市の市内全小中学校に導入されたとして事例を紹介した。自治体すべての小中学校に一括導入されるのは今回が全国初となる。
凸版印刷は2021年3月15日、子どもたちの読解力向上を支援するため、「文を正確に読む力」を身に付ける「navima読解力育成ドリル」を開発したと発表した。2021年4月より提供を開始する、小中学校向けのICT学習サービス「navima(ナビマ)」に搭載する。
モスバーガーを展開するモスフードサービスは2021年4月より、非接触型の新たな「モスの食育プログラム」の提供を開始する。問題解決型のオンライン授業と副教材の配布の2プログラムで、全国約60校、1万人以上への提供を目指す。
MetaMoJiは2021年3月4日、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の導入・利用支援を行う人を対象とした資格制度として、教職員向けの「MetaMoJi ClassRoom 先生」と、販売店およびICT支援員向けの「MetaMoJi ClassRoom インストラクター」を開始した。