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大学入試センターは2月7日、2013年度大学入試センター試験の実施結果の概要を発表した。志願者数573,344人、受験者数543,271人で、受験率94.75%となり、受験者数は前年より16,960人増加した。このほか、平均点や各教科の受験状況も公表されている。
高校生の52.9%が定期的にお小遣いをもらっており、1か月にもらっている金額は、平均4,585円であることが、消費者教育支援センターと生命保険文化センターが共同で実施した「高校生の消費生活と生活設計に関するアンケート調査」より明らかになった。
東京大学理学部は、「高校生のための春休み講座2013」を4月1日・2日の2日間、東京大学本郷キャンパス理学部1号館で開催する。同講座では、世界をリードするトップ・サイエンティストによる講義を各日2回開催するという。
個別指導専門塾のTOMASは、2月24日(日)より東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の1都3県で2013年度中学入試分析報告会を実施する。2013年度の中学入試の概況と難関校突破のための合格ノウハウがわかるという。入場は無料で、開催日時は会場によって異なる。
早稲田塾は2013年春に、大宮校、松戸校、川崎校を新たに開校する。埼玉県、千葉県には初進出となる。新規3校舎開校記念として、新規入塾者を対象に授業料を割引する特典割引制度を実施している。
福岡県教育委員会は2月7日、県内公立高校推薦入学の志願状況を発表した。志願倍率は1.31倍で、昨年度に比べて0.05ポイント低下した。最高倍率は明善(理数科)の3.75倍。
通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する、小学館集英社プロダクションは、新CM「のび太、できすぎ!?」篇の放送を開始し、同時に同CMソング「ドラゼミできすぎ」の無料ダウンロードサービスを開始した。
文部科学省は2月6日、国公立大学2次試験の志願状況を発表した。出願最終日である2月6日15時現在の志願倍率は、国立大学が4.3倍、公立大学が6.1倍、国公立平均4.6倍となった。確定値ではないため、数値は変動することがある。
IT分野で活躍する中高生たちが教育とテクノロジーについて語るイベント「Edu×Tech Fes 2013」が2月17日(日)、アップルストア銀座で開催される。中高生のためのITキャンプ「Life is Tech!」が主催する。参加費は無料で事前申込みが必要。
京都府教育委員会は2月5日、府内の公立高校入試の志願状況を発表した。2月1日と4日に願書の受付を行い、志願倍率は、推薦入試が2.08倍、特色選抜が2.3倍、適性検査が1.82倍となった。
千葉県教育委員会は2月5日、県内の公立高校入試の志願状況を発表した。全日制の「前期選抜」と地域連携アクティブスクールの「一期入学者選抜」の平均倍率は1.85倍となった。検査は2月12日(火)および13日(水)に実施する。
千葉県立中央博物館分館・海の博物館では、2月16日から5月6日まで、企画展「チーバくんと学ぶ 深い海に暮らす生きものたち」を開催する。入場料は大人200円、高校・大学生100円、中学生以下・65歳以上無料。
中学・高校進学相談会「よみうりGENKIフェスタ」が3月31日(日)に東京国際フォーラムで開催される。約200の中学・高校が参加し、学校個別相談ブースや講演会、相談コーナーなどが設けられる。入場無料で入退場は自由。
北海道教育委員会と北海道教育大学が平成13年2月に連携に関する覚書を取り交わし、12年になる。教育上の諸問題に関する共同研究などを行い、平成24年度は新たに3つの事業を実施。来年度も継続して取り組む予定だ。
栄光ゼミナールは、高校入試の動向や注目すべき問題について解説する「2013高校入試報告会」を3月10日より、東京・神奈川・千葉・埼玉の5会場にて順次開催する。
文部科学省は2月5日、2012年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果を発表した。全校一斉の読書活動を実施している学校の割合は、小学校が96.4%、中学校が88.2%と9割近くにのぼることが明らかになった。