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兵庫県教育委員会は2月12日、公立高校の多部制単位制I期試験の志願状況を発表した。県内にある多部制4校の志願者数は910人で志願倍率は1.54倍となり、昨年の1.35倍と比べ0.19ポイント上昇した。
学習院大学は2月13日、交通機関の乱れによる800名規模の遅刻者により、受験者に動揺を与えた可能性があるとして、同学部の補欠合格者と不合格者を対象に、国語の再試験を行うと発表した。対象者は約3,000人で、再試験は3月10日の午後1時から行われる。
北海道教育委員会は2月13日、公立高校入試の出願変更後の出願状況を発表した。出願倍率がもっとも高いのは、札幌開成(コズモサイエンス)1.9倍、函館工業(情報技術)1.9倍であった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月21日、有楽町朝日ホールで、第32/33次ISS長期滞在の宇宙飛行士の星出宇宙飛行士による報告会を開催すると発表した。
代々木ゼミナールは2月13日、2013年度の私立大学一般入試の出願状況を公表した。各大学の入試方式ごとの募集人員と志願者数、志願倍率、志願者数の昨年比などが掲載されている。
大阪府国際交流財団は3月9日、海外留学に関するフォーラムをマイドームおおさか(大阪市中央区)で開催する。入場は無料。事前予約要。定員60名。
東京大学は2月13日、前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。文科一類では第1段階選抜を実施しない。合格者受験番号のほか、各科類の最高点、最低点、平均点が掲載されている。
代々木ゼミナールは2月13日、早稲田大学と慶應義塾大学の入試解答速報を公表した。2月12日に実施した早稲田大学文化構想学部と慶應義塾大学薬学部の問題と解答例が掲載されている。
京阪神地区の私立高校入試の多くが2月9日に実施され、多くの学校ですでに合格発表が行われている。私立高校の合格発表日から公立高校入試の間に再チャレンジする「1.5次入試」の要綱が公開されており、実施校は募集を受付けている。
東京都教育委員会は2月13日、都立中高一貫校の一般枠募集入学手続状況を発表した。都内に10校ある中高一貫校は、募集人員が計1,397人、合格人員が計1,397人、入学手続人員が計1,276人となり、計121人が入学辞退した。募集人員に満たない人数が繰上げ合格となる。
東京私立中学高等学校協会は2月12日、都内私立高等学校の第二次募集(第1回)の状況を発表した。今回、二次募集を行う全日制の学校は男子校1校、女子校14校、共学校5校の計20校である。
日本科学未来館は、企画展「波瀾万丈!おかね道」を3月9日から開催する。さまざまな実験を通し、お金の使い方で人間の行動や心理をあぶり出す。お金と正面から向き合うための心構えを身に付ける体験型イベント。入場料で見られる。
東北大学原子分子材料科学高等研究機構は、サイエンスカフェスペシャル「ノーベル賞受賞者に聞いてみよう!」を2月23日、片平キャンパスで開催する。ノーベル物理学賞を受賞したJ.G.ベドノルツ博士を迎えて超伝導などについて講演する。参加は無料。
駿台首都圏は東大を目指す新高3年生を対象に「チャレンジ東大入試・解説授業」を行う。2013年度に出題された問題を使用し、来年の本番に向けた入試を体験できる。テストの実施は3月3日と9日、授業は20日に行われる。事前申し込みが必要で、参加費は500円。
立命館大学の陰山英男教授が監修した「就学目前&小学校低学年の子を持つ母親の『教育』に関する調査」によると、受験に向けた学力向上よりも「社会を生き抜く力」を重視する母親が9割にのぼることが明らかになった。
日本体育協会は、2月5日に下村博文文部科学大臣のスポーツ指導における暴力根絶に向けてのメッセージを受け、加盟団体に向けて対応について文書で通知した。積極的に暴力行為の根絶に向けた取り組みを推進していく考えだ。