北海道教育委員会は2月13日、公立高校入試の出願変更後の出願状況を発表した。出願倍率がもっとも高いのは、札幌開成(コズモサイエンス)1.9倍、函館工業(情報技術)1.9倍であった。 一般入試の出願期間は1月18日~1月23日であるが、1月28日~2月1日の間に1回出願先を変更することができる。また、推薦入試で合格内定とならなかった者には、2月20日~2月22日に再出願が認められる。 出願倍率がもっとも高いのは、札幌開成(コズモサイエンス)1.9倍、函館工業(情報技術)1.9倍。そのほか、札幌東が1.2倍、札幌西が1.5倍、札幌南が1.2倍、札幌北が1.3倍となった。 検査期日は3月5日(火)で、国語・数学・社会・理科・英語の5科目の検査を実施する。また、学校により3月6日(水)に面接を行う。合格発表は、3月18日(月)の予定。
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