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東京都と東京私立中学高等学校協会は9月3日、都内公立中学校卒業者の平成28年度高等学校就学計画について合意した。都立で42,300人、私立で28,800人を受け入れ、都内高校受入れ人数は前年計画比500人増となる。
東京大学駒場キャンパスでは11月21日から23日まで、東大文化祭「第66回駒場祭」を開催する。「祭りは旅だ。」をテーマに、講演会や学術企画、模擬店など、さまざまなイベントが行われる。
東京都高等学校情報教育研究会は、10月から12月にかけて都立高校の教科「情報」の授業見学を行う研究会「都立高校授業ツアー」を実施する。今回は立川高校や成瀬高校など6校で計7回で実施する。
東京都が中小企業の人材確保を支援する「中小企業しごと魅力発信プロジェクト」をスタート。それに伴い、情報発信の拠点として、ウェブサイト「東京カイシャハッケン伝!」を開設した。
ランドセルを選ぶ際に、保護者、子どもともに一番重視していることは「色」であることが、ベネッセ教育情報サイトが実施したアンケート結果から明らかになった。購入時期も年々早期化しており、現在の小学1年生については9月~10月の時期の購入がもっとも多かった。
河合塾は9月3日、同塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が93%となっている。
朝日新聞出版は9月3日、週刊朝日進学ムック「医学部に入る2016」を発売した。医学部に強い240高校や医学部合格へ導く条件、私大医学部6年間で必要な学費などを特集している。価格は1,296円(税込)。
早稲田大学は、10月12日から27日までを「早稲田文化芸術週間」として、落語や日本舞踊、朗読劇など32の文化系イベントと展示を行う。すべて入場無料で一般の来場も可能。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第12弾では、自己分析で必要な観点について話を聞いた。
国立青少年教育振興機構は、幼児から小学生、その家族を対象にした「ふれあいキッズコンサート」を10月3日、国際オリンピック記念青少年総合センターで開催する。子守唄や絵本専門士による読み聞かせが行われる。
地学オリンピック日本委員会は、中高生を対象にした「第8回日本地学オリンピック」の募集を開始した。同大会は国際大会の代表選抜も兼ねている。また、成績優秀者は大阪大学などのAO入試の出願資格が取得できる。
学びエイドは、予備校講師による講義動画を無料で視聴できるサービス「学びエイド」を9月2日より提供開始した。現在3,000本以上の講義動画が提供されており、2015年中には5,000本の提供を予定している。
広域通信制高校のルネサンス高等学校が、初の文化祭を開催する。ルネサンス大阪高校(大阪市北区)は9月5日、ルネサンス豊田高校(愛知県豊田市)は9月12日に実施する。
帝国データバンクは9月2日、「学習塾・予備校 主要34法人の経営実態調査」の結果を公表した。少子化の影響から総収入高増加率が鈍化し、2014年度の年収入高合計額は、前年度比0.5%増の約4,092億円5,700万円となった。
千葉県私立中学高等学校協会(千葉県私学協会)は9月20日、幕張メッセ国際会議場にて県内私立59校すべてが参加する「2015千葉県私学フェア」を開催する。当日は「失敗のない高校の選び方」をテーマとしたセミナーも実施する。
東京都は9月2日、平成27(2015)年度学校基本統計(学校基本調査)の速報を公表した。大学等進学率は前年度比0.7ポイント増の66.8%となり、過去最高を更新したことが明らかになった。