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9月12日は「宇宙の日」。「宇宙の日」と10月4日から10日までの1週間である「世界宇宙週間(World Space Week)」を含む約1か月間は宇宙に関するさまざまな関連行事が開催される期間でもある。
東京都教育庁は9月10日、平成28年度~平成32年度の都内公立小・中学校の児童生徒数の推計を発表した。5年後の平成32年度には、平成27年度の実数に比べ、公立小学校児童数は5.63%増の594,652人、公立中学校生徒数は0.02%減の236,571人となる見込みだ。
さいたま市は平成27年度全国学力・学習状況調査の結果概要を公表した。すべての科目において全国平均正答率を上回っており、全国に比べ「学校に行くのが楽しい」などで肯定的な回答が多かった。
子どもの写真整理アプリ「Famm(ファム)」を運営するタイマーズが、今年話題となった「宿題代行サービス」に関する子育て夫婦の意識調査を実施、容認する親が5割にのぼることが明らかになった。背景には、学校教育への不安などが影響しているという。
千葉県教育委員会では11月から12月にかけて、他都道府県および海外などからの千葉県県立高校志願者に向けて、入学志願手続きの説明会を開催する。全4回となっており、いずれかの説明会に出席し説明を受ける必要がある。
文部科学省は9月10日、平成25年度の大学における教育内容等の改革状況について行った調査結果を公表。全体として、ほとんどの調査項目について前年度よりも数値が上昇しており、各大学における改革の前進がうかがえるという。
東京都教育委員会は、都立高等学校、中等教育学校、中学校などの受検生や保護者を対象に、「都立高等学校等合同説明会」を開催する。当日は学校ごとの相談コーナーで、希望する学校の教職員と進学相談などができる。
日本機械学会は9月13日から16日まで北海道大学工学部札幌キャンパスにて年次大会を開催する。2015年のキャッチフレーズは「Be Ambitious!~機械工学の新たな挑戦~」。
千葉県教育委員会は9月10日、県内公立高校の平成28年度入学者選抜実施要項を発表。実施要項のほか、志望理由書や中学校が作成する調査書の様式などをまとめ、Webサイトに掲載した。
鳥取県が県内の製造業、IT企業、薬剤師の企業に就職予定の学生らに対し、返済の必要がある奨学金の一部を助成する制度を設立した。奨学金返還助成は全国初の取り組み。
本郷にある、東京大学の「健康と医学の博物館」では、2016年2月21日まで、企画展「大腸のふしぎ」を開催する。大腸の構造や機能を映像や模型で見ることができるほか、大腸がんなどの病気・治療について紹介している。
ぺんてるは、筆などの道具を使わず自分の手や指を使って絵を描くフィンガーペイント専用「ゆびえのぐ」全8色を新発売した。安全性の高い原材料にこだわり、EUのフィンガーペイント安全性規格EN71-7基準に適合している。
ICT CONNECT21は、教員の意見をもとに最新のICT技術で教育現場を変えるためのハッカソンを開催する。参加を希望する教員を9月25日まで募集。一人では改善が難しい課題に、教員・エンジニア・デザイナーが一緒に取り組む。
首都圏模試センターは、9月6日に開催した「第3回小6統一合判」と「第2回小5統一合判」の志望校別度数分布表、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者(小6)の平均偏差値は、開成が65.1、桜蔭が64.3など。
宮城県に大雨特別警報が発表されたことを受け、仙台市は9月11日、市立の小中学校や高校など193校を臨時休業とした。宮城県でも県立の高校や中学校、特別支援学校1を臨時休校とすることを決めた。
東京都教育委員会は9月10日、「平成28年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」を公表した。学力検査は、第一次募集および分割前期募集が平成28年2月24日、分割後期募集および全日制第二次募集が3月10日に行われる。