advertisement
advertisement
朝日新聞出版は9月7日、週刊朝日ムック「医学部に入る 2017」を発売した。全81の医学部の独自調査データを分析した「医学部に強い232高校」やもっとも多くの合格者を出した高校を紹介。
京都府私立中学高等学校連合会は9月2日、京都府内の私立中学校と高等学校の募集人数や入試日程などの募集要項を発表した。中学校は前年度比50人減の2,729人、高等学校(全日制)は前年度比48人増の7,375人募集する。
Education club PoPoは、教員を目指す東京学芸大学の学生たちによる学習サポートをする「学び舎(まなびや)」を9月9日より開始する。場所は、東京都小金井市にあるCO-舎(コーシャ)。参加費は1回1,000円(税込)。対象は小学生から高校生まで。
東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG)は11月13日、「東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2016」を開催する。女性研究者による講演やパネルディスカッション、交流会が行われる。対象は女子中高生と保護者および中学・高校の教員。参加費無料。
駿台は、高校3年生対象の短期特別講座「2016スーパー医系実践講座」を全国14会場で実施する。医学部現役合格を目指した1日完結型の講座。対策授業と最新医学部入試情報・面接対策で構成されている。受講料は一般生で1講座3,000円。
進学情報を提供するさんぽうは12月11日、プロまでの道のりや希望の仕事についてわかる職業体験シリーズ「300のシゴトフェスタ」を大阪で開催する。2つの講座を組み合わせて体感し、進路決定に役立てる。高校1・2年生対象。
ベネッセコーポレーションの高校生向けWebサイト「マナビジョン」では、大きく変わる大学の英語入試の仕組みを解説する連載を開始した。多くの大学の入試で使われる4技能英語検定について、「研究室」がわかりやすく説明する。
津田塾大学は9月1日、2017年4月に千駄ヶ谷キャンパスに新設する「総合政策学部」の入試詳細を公開した。新しい学部の設立には、3月末に文部科学省に申請し、8月26日に文部科学省の大学設置・学校法人審議会で認可されている。
日能研は9月6日、2017年入試の「予想R4一覧(関西)」9月5日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が灘(71)、東大寺学園(66)、女子が西大和学園(68)、洛南高附属・専願(67)など。
受験シーズンを前に各大学では、受験生向けの入試情報などを閲覧できるスマートフォン用の無料アプリを配信している。法政大学は受験生向けの動画、早稲田大学は模擬講義が視聴できるなど、各大学の魅力や役立つ情報を「スマホ」で手軽に確認できる。
河合塾は、5・6月に全国7会場で開催した「第2回高大接続改革シンポジウム」で行われた分科会の教科レポートを公表した。高校や大学での参考となるよう、2020(平成32)年度から実施される大学入学希望者学力評価テスト(仮称)をおもなテーマとしてまとめている。
9月7日は、剣豪・宮本武蔵についての連載小説「宮本武蔵」の作者、吉川英治氏の命日。「宮本武蔵」で描かれている宮本武蔵は、圧倒的な強さを誇ったとされ、数々のエピソードが語り継がれている剣豪だが、今回はその中の格言を英語で言ってみよう。
法務省は9月6日、平成28年(2016年)司法試験の結果を発表した。合格発表を受け、日本弁護士連合会(日弁連)は会長談話を掲載。弁護士の質の確保を前提に、当面の司法試験合格者数に関して掲げてきた「早期に年間1,500人」輩出の達成に期待を寄せた。
全国学校図書館協議会・毎日新聞社・学校図書館協議会は、「第28回読書感想画中央コンクール」を実施する。読書によって得た感動を絵画として表現して応募する。応募資格は、小学生・中学生・高校生の満20歳以下の者。実施地域は、山口県、九州地区を除く38都道府県。
東京都市大学は9月5日、小学生のハザードマップ作成を支援するタブレットPC向けアプリケーションを開発したと発表した。小学校での検証実験にてハザードマップ作成授業の効用が確認され、今後ICT機器を活用した児童向け防災授業カリキュラムとしての成果が期待される。
平成28年司法試験の合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の発表より明らかになった。予備試験合格者の合格率は61.5%。一方、合格者を出せなかった法科大学院は7校あった。