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法務省は9月6日、平成28年(2016年)司法試験の結果を発表した。最終合格者数は1,583人で、平成27年の1,850人と比べて267人減少。受験者数6,899人に対する合格率は23%であった。
河合塾グループは、グローバル化に対応した教育改革が進むなか、中高生を対象とした「ケンブリッジ英検」の試験を実施する。英語の「聞く」「読む」「話す」「書く」をバランスよく評価する、英語4技能の向上に取り組む。
就活プラットフォーム「Goodfind」を運営するスローガンの調査によると、難関大の就活生が企業選択をする際に「安定よりもこれから伸びそうな会社、給料よりも自分のやりたい仕事」を重視していることが明らかになった。
横浜市では、次世代育成事業として10月9日に「ミュージキング~伝統を追求すると、世界に通じる音楽が生まれる~」を、10月22日に「教えて!がんとがん治療の最先端」を開催する。いずれも参加費は無料。
大阪府国際化戦略実行委員会は、大阪の若者の海外大学進学を支援する「おおさかグローバル奨学金」および海外研修引率者の費用を助成する「海外研修引率助成金」の申請を募集している。応募受付期間は11月11日まで。
研究者が自由な研究活動の実施などに使用できる「個人研究費」は、6割が年間50万円未満であることが「個人研究費等の実態に関するアンケート」調査の結果からわかった。また、4割以上が10年前と比較して規模が「減っている」と答えた。
秋は多くの私立中高一貫校で文化祭が行われる季節。中学受験を考えている親子にとっては、志望校や未来の先輩たちを間近で見るチャンスだ。首都圏の人気校を中心に、これから行ける2016年の文化祭・学園祭日程を男女別に紹介する。
リバネスは12月23日、企業の次世代育成活動を表彰する「教育応援グランプリ2016」の最終選考会をTEPIA先端技術館で開催する。最終選考会ではファイナリストによるプレゼンテーションを実施。グランプリが決定する。
日能研は10月9日開催の小学6年生対象「合格判定テスト」と、10月8日開催の小学4・5年生対象「実力判定テスト」の申込受付を開始した。外部会場では小学6年生の保護者を対象に、最新志望者動向などを解説する保護者会も同時開催する。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は9月6日(現地時間)、2016年の世界大学ランキング「QS World University Rankings 2016/17」を発表した。国内1位は東京大学だった。
SAPIX YOZEMI GROUPは、11月6日に「第2回 高1・2 トップレベル模試」、翌週の11月13日に「中高一貫 中1・2 トップレベル模試」と「中高一貫 中3 トップレベル模試」をそれぞれ実施する。
普段何気なく利用することわざや慣用句、よく聞くフレーズをを英語で紹介する「英語ことわざ」。直訳すると「一つの頭より二つの頭の方がまさっている」。今日は「三人寄れば文殊の知恵」を紹介しよう。さて、なんと言う?
早稲田アカデミーは10月から12月、小学6年生を対象とした「学校別オープン模試」を開催する。実施対象校は、開成・麻布・武蔵・駒場東邦・桐朋・早稲田・早大学院・慶應義塾普通部・桜蔭・女子学院・雙葉・フェリス・渋谷幕張・早実。
七田チャイルドアカデミーの運営母体「しちだ・教育研究所」と、インターネットテレビ局「シャナナTV」、幼児・児童の運動能力の開発を推進する「Team元気っず」は、9月より共同で子ども向けインターネットTV番組「わくわくキッズ」を放送開始する。
平成29(2017)年度の宮城県公立高校入試は、前期選抜が2月1日、後期選抜が3月8日に実施される。全日制課程の募集定員は、前年度比40人減の14,720人。選抜要項は10月に公表予定。
日本科学未来館は9月18日から10月31日、「どうなる!?どうなった!?2016年のノーベル賞」を開催する。未来館の科学コミュニケーターが今年の受賞者を予想するほか、ノーベル賞発表当日にはインターネット番組を放送し、発表の瞬間をみんなで迎える。