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10月21日午後2時7分ごろ、鳥取県の一部で震度6弱の地震が発生した。地震による津波の心配はない。震度6弱は倉吉市、湯梨浜町、北栄町。震度5強は三朝町と鳥取市。岡山県の一部でも震度5弱が記録されている。
科学技術振興機構(JST)は11月3日から6日の期間、東京・お台場地域にて「サイエンスアゴラ2016」を開催する。開催期間中は多数のプログラムが実施され、中高生から参加できるトークセッションやJST理数学習推進部による展示・ミニプレゼンテーションなども行われる。
埼玉県教育委員会は平成28年10月20日、平成29(2017)年度の埼玉県公立高校の募集人員を発表した。全日制の募集人員は、中学校卒業予定者数が前年度より124人増となることなどを考慮し、前年度比40人増の39,520人とする。定時制や県立中学校の募集人員に変動はなかった。
RisingAsiaは、海外現地ツアー・アクティビティの予約サイト「タビタツ」において、海外の大学見学ツアーの提供を開始した。料金はツアーにより異なるが、1人4,000円~10,000円(税込・手数料・宿泊・渡航料別)。
返済不要の新給付型奨学金について、自由民主党は制度設計に関する論点試案として給付対象や給付額、給付方法に関し11月上旬にも具体案を取りまとめる。給付対象者の成績については、高校での成績が4以上、給付額は3万とする案もあるが、未定。
JTBパブリッシングは10月21日、お風呂にも貼れる児童用学習ポスター「キッズレッスン」シリーズの新刊となる「図説でわかりやすい 小学歴史年表」と「小学低学年 学習日本地図」を発売する。全国の書店で購入できる。
ノエビアグリーン財団は11月26日、東京都練馬区の都立光が丘公園で「親と子の環境教室」を開催する。参加費は無料。小学生とその保護者、20組40名程度を募集している。応募はWebサイトにて、11月17日午前9時まで先着順で受け付ける。
Y-SAPIXは「難関大現役突破ガイダンス」を11月6日に全国のY-SAPIXおよび代々木ゼミナール全14校で実施する。対象は同日に行われる入室テストを兼ねた「第2回高1・2トップレベル模試」受験者。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは10月19日、「学習対策」の情報ページにおもな国立大学の「大学別学習アドバイス」を掲載した。2次および個別試験について河合塾講師が出題傾向や特徴を分析し、科目別に具体的な学習対策をアドバイスしている。
文部科学省は、平成27年度「少子化・人口減少に対応した活力ある学校教育推進事業」の実施自治体による成果報告書を公開した。統合による魅力ある学校作りや、統合困難な小規模校での教育環境充実へのモデル事業を行い、小中学校教育の少子化に向けた取組みを推進する。
福岡県教育庁は10月20日、平成30(2018)年度より実施する高校入試の学力検査改善について発表した。学力検査の検査時間を延長し、リスニングテストの配点を変更する。また、平成30年度は23校で新たな選抜方法を実施する。
米IBMは10月19日(現地時間)、教育機関・教師向けのiOSアプリ「IBM Watson Element for Educators」を発表した。「Watson Enlight」と連携することで、教師が児童・生徒の学習状況や取組み姿勢などを把握し、個別に応じた学習指導が可能になる。
国際人育成支援協会は、2016年11月から2017年3月にかけて、中高生と保護者を対象にした職業紹介セミナー「21世紀の職業・君に未来の夢を」を開催する。多岐にわたる職種の現役社会人が登壇予定。参加無料。申込み先着順に、各回定員は40名。
福岡県教育委員会は2016年10月20日、県立高校入学者選抜要綱を公表した。入学願書手続等や学力検査、英語のリスニングテストの実施方法、選抜の方法などをまとめている。また、入学定員の一覧、2016年度からの変更点についても記載している。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、研究成果を広く社会に公開する「SFC Open Research Forum (ORF)2016」内で、高校生や教員向けのワークショップを2016年11月19日に東京ミッドタウンで開催する。
神奈川県は10月18日、私立高校・中学校・中等教育学校の生徒募集要項を発表した。平成29(2017)年度は全日制高校が53校、中学校が58校、中等教育学校が3校で生徒を公募する。中学校は前年度より21人減の8,007人募集する。